(左から)杉浦太陽、小倉優子、住谷杏奈

 「東京おもちゃショー2019」バンダイ スペシャルステージ「おもちゃが繋ぐ親子のアソビゴコロ」対談が14日、東京都内で開催され、タレントの杉浦太陽、小倉優子、住谷杏奈が登場。子育て真っ最中の3人は、育児や子どものおもちゃにまつわるトークを展開した。

 「遊んでいる子どもを見て、自分の“DNA”だなあと思った共通点は?」と聞かれた杉浦は「うちは男の子が多くて気持ちが分かるので、親子で戦い合っています。僕は(かつて『ウルトラマンコスモス』に主演した)プロなので、(親子で)一緒に変身をしたり、『ウルトラマン』については英才教育をしています。次男は『仮面ライダー』に行っちゃって、ちょっと悲しい思いをしたんですけど」と話して、笑いを誘った。

 子どもの頃は「人形遊び」が好きだったという小倉は「家は男の子2人なので、全然分からないことばかりです。今2歳と7歳なんですけど2人で戦っていますね。女の私からしたら、何であんなに戦いたいのかが分からないです」と回答した。

 また「前に太陽くん家と焼き肉屋さんで偶然会ったら、太陽くんのところも男の子で同世代だから、太陽くんが一緒に戦ってくれたよね。太陽くんの戦いがすごく上手で、子どもたちは大喜びしていました」とエピソードも披露した。

 住谷は「コレクター気質なところが似ています。娘も息子もカードとかを全種類集めたいタイプなんですけど、私も今でも『セーラームーン』グッズを集めたりしてるので、遺伝していると思います」と話した。