契約から労務運用までをサポート 本業と副業を両立する理想の「はたらく」を実現

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 広敏)は、2019年6月17日(月)より、副業人材マッチングサービス「lotsful(ロッツフル)」のサービス提供を開始いたします。lotsfulは、副業特化の準委任・業務委託型エージェントサービスで、タレントプランナーがスキルアセスメントを実施した個人とベンチャー企業のマッチングを実施します。スキルプロデュース、企業の業務案件切り出し支援、契約支援、オンボーディング支援を一気通貫で実施し、領域ごとに確立・洗練された事業運営ノウハウを持つ副業人材の成長機会の拡大と、ビジョン実現のために邁進するベンチャー企業の事業加速化を支援いたします。パーソルイノベーション株式会社は、HR領域におけるイノベーションを推進し、社会課題の解決とグループスローガン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。 <「lotsful」サービスページ:https://lotsful.jp/>


<背景1.:副業に対するニーズや意欲は年々膨らみつつも、自社や個人の成長に繋がる「戦略業務」の受け皿がない>
昨今、働き方改革に関連して労働時間削減が叫ばれる中で、「副業」に対する価値観や目的についての解釈が、企業や個人によって多様化しつつあります。現在主流となっているのが、企業の「とにかく人手が欲しい」というニーズに対しての、個人の「収入をアップしたい」というニーズの合致構造です。これらの構造から生まれる副業形態は、「事務や運送等の簡易的な業務」となるが一般的です。

lotsfulが目指すのは、企業と個人が成長できる副業サイクルの完成です。もともと厚生労働省が定めている副業促進の方向性(※)は、「自身の能力を一企業にとらわれずに幅広く発揮したい、スキルアップを図りたいなどの希望を持つ労働者がいることから、こうした労働者については、長時間労働、企業への労務提供上の支障や企業秘密の漏洩等を招かないよう留意しつつ、雇用されない働き方も含め、その希望に応じて幅広く副業・兼業を行える環境を整備することが重要」とされています。

※厚生労働省『副業・兼業の促進に関するガイドライン』
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000192845.pdf

パーソルグループのシンクタンクであるパーソル総合研究所の副業実態調査(※)によると、「正社員で現在副業している人は10.9%。現在、副業を行っていないが、今後副業したい人は41.0%」ということが分かっており、また、「企業が副業許可を始めた時期は3年以内が52%。そのうち1年以内が22.8%」とあるように、個人、企業ともに、副業への関心が高まっていることが分かります。しかし、lotsfulによる個人への事前調査によると、「自分がどれだけ価値発揮できるか分からない」、「やったことのない仕事は不安」、「誰でもできる求人案件はあるが、自身のスキルアップ・キャリアアップに繋がる案件は見つからない」という声が散見され、企業や個人の成長に資する「戦略業務」の受け皿が、まだまだ整備されていないことが分かります。


<背景2.:労務管理の煩雑さや従業員の過重労働への対応が未徹底>
パーソル総合研究所の副業実態調査(※)によると、副業容認企業かつ副業者を5人以上把握している企業で副業解禁後に実際に起きたデメリットについて、「労務管理が煩雑になった」、「従業員が疲労によって業務効率が低下した」という回答が全体の上位を占めていることが分かります。副業に対して企業のニーズは膨らみつつも、副業施策実施後の労務管理に対する非効率性やコスト増加、ガバナンスリスク等が、副業の実施もしくは継続障壁を上げていることが分かります。

※パーソル総合研究所『副業の実態・意識調査』
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/files/sidejob.pdf

<「lotsful」事業概要:マッチングから労務管理まで一気通貫の次世代型副業マッチングサービス>
1. ビジネス優秀層が集うデータベースの活用

転職市場には出てこない、スキル・ノウハウを保有するビジネス優秀層が、意志をもって事業貢献に取り組むプラットフォームで、領域ごとに確立・洗練された大手企業の事業運営ノウハウを持つ人材の活用が可能となります。

2. 自社にマッチした人材の獲得
キャリアカウンセリングの経験が豊富なタレントプランナーによるスキルアセスメント・目利きにより、各社のニーズ・課題や事業フェーズにフィットする優秀層を、低コストで獲得が可能となります。

3. 初期コスト・仲介料0
初期コスト0で、タレントの稼働費用以外は一切かかりません。

4. 募集掲載、探索やマッチング、業務切り出しサポートの無料利用とプロによる仕組化支援
業務切り出しのサポートから副業スタート時の煩雑な契約周りまで、パーソルグループの豊富な人材支援ノウハウを活かしたオンボーディングサポート。契約関連・労務管理等、副業人材活用の仕組み構築まで一気通貫した支援を実施します。


※「lotsful」サービスページ:https://lotsful.jp/

※「lotsful」サービスページ:https://lotsful.jp/

<「lotsful(β版)」の利用者個人の声>
「他社のプロジェクトに参加し、本業に活かせる新たな視点を獲得」(30歳/男性)

普段経営に近い立場にいますが、他社の経営陣と直接ディスカッションができ、ビジョンや事業の理解を進めながらプロジェクトに参加できたことは、ビジネスパーソンとして非常に大きな学びとなりました。新たな視点も得ることができ、現業に活かさねばと強く感じています。

「キャリアアップに繋がる仕事にようやく出会え、自分のスキルを見つめなおせた」(29歳/女性)
もともと副業が解禁となってから、自身のキャリアアップができそうな副業案件を探していましたが、単純作業の案件しか見つけることができませんでした。lotsfulでの案件はまさにやってみたかったもので、どれくらい価値発揮できるか不安もありましたが、タレントプランナーに自分のこれまでのスキルを言語化してもらい、自信になりました。時間管理の相談もでき、スムーズに業務に携わることができました。

<「lotsful(β版)」の導入事例と利用者様の声>
「新規事業の構想を具現化するにあたって手伝ってくれる人材が欲しいと思っていた」
(株式会社schoo/代表取締役社長 森 健志郎様)
●プロジェクト:社長直轄新規事業/タイアップ企画の商品設計
●タレント:30代男性/教育系スタートアップ役員

新規事業案がいくつかあり、頭の中の構想を具現化するにあたって手伝ってくれる人材が欲しいと思っていたところで、lotsfulを活用。市場リサーチから、ターゲットやコンテンツテーマ設計、商品設計までを一緒に実施いただきました。スタートアップでの法人営業経験が豊富な方だったので、0ベースでのアクションも非常にスムーズで、なにより私たちのビジョンに共感いただけたベストマッチな人材でした。

「ベンチャーに足りないノウハウを持つ大手企業の優秀層と、効率的につながれる」
(株式会社MyRefer/代表取締役社長 鈴木 貴史様)

●プロジェクト:広報戦略企画
●タレント:大手人材会社新規事業開発・広報

これまで専任担当をおいておらず、PR会社と社長で進めていた広報業務を、より会社として注力していきたいタイミングでした。 実際に事業広報のご経験豊富な方から具体的なノウハウや施策をインストールしてもらったおかげで、自社メンバーへもスムーズに引き継ぎができました。なかなか時間が取れない中で、lotsful に個人のフォローもいただきながら、頭の中にあった構想や考えをスムーズに壁打ちができ、自分自身のアウトプットの機会としても有効でした。

「任せたい業務設計や個人との契約もlotsful の手厚いサポートで、最短で組織立ち上げが完了」
(株式会社カウンターワークス/取締役CFO 藪本 祐介様)

●プロジェクト:インサイドセールス組織立ち上げ
●タレント:30代男性/ 大手EC運営会社

インサイドセールスを強化するために担当を配置したものの社内にノウハウがない中で、lotsful に自社で取り組むべきことと、切り出す業務の設計をサポートいただき、個人のマッチング、契約まわりのやりとりまでサポートいただきました。普段の採用活動では出会えない、インサイドセールスの経験者でありEC事業最前線で勤務する方にジョインいただき、 lotsful にマネジメントいただきながら、組織にノウハウをインストールすることができました。

■パーソルイノベーション株式会社について
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に発足しました。テックコミュニティサイト「TECH PLAY(テック プレイ)」、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「eiicon(エイコン)」、ヘルプシフト管理サービス「Sync Up(シンク アップ)」などをはじめとし、新規事業に特化した次世代のイノベーション開発の役割を担い、HR領域におけるイノベーションを推進します。

■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所市場第1部上場(証券コード:2181)。2019年3月期売上高9,258億円。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。パーソルグループは、人材派遣サービスの「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。

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