最新ベビーカートレンドキーワード『新生児~幼児期まで買い替え不要』

昔のベビーカーと言えば、乳児期はA型ベビーカー、幼児期はB型ベビーカーといって、成長に合わせて買い替えすることが常とされていました。

また、すぐに使えなくなるという理由から、A型ベビーカーは買わずに済ませている人もいたものです。

しかし今はというと、ベビーカー一台で、新生児期から幼児期まで一貫して使えるベビーカーがトレンド。

『アント』ももちろん一貫して使えるベビーカーであり、新生児期に大活躍するフルフラット状態から、従来のベビーカーにはなかった、直立姿勢が保てる傾斜にもできることで、人間本来の適切な姿勢を保てることから、乳幼児期から健康を考えた仕様になっているんですね。

ちなみにイスラエルブランド『ドゥーナ』のベビーカーは、カーシート一体型。

チャイルドシートを買う必要がないのに、機能性はどちらで使っても妥協せず優秀そのもの。子育てにかかるコストも抑えられて、一石二鳥です。

最新ベビーカートレンドキーワード『カスタマイズできて、よりファッショナブルに』

北欧ブランド『ストッケ』のベビーカーは、スタイリッシュなデザインもさながら、豊富なカラーバリエーションの中から選べることで、オシャレ感度の高いママからの人気を得ているように、今やベビーカーもカスタマイズできることがトレンドです。

『アント』はというと、土台、シート、キャノピー、ホイール、サイドパネルともうほとんどがカスタマイズ可能!

ここまでフルカスタマイズで、価格が一般的なベビーカーと変わらないということは、洋服に沢山お金をかけなくても、おしゃれができる時代を象徴するような出来事かもしれませんね。

今回は、海外ブランドベビーカーをご紹介いたしましたが、日本のベビーカーブランドも決して負けてはいません。

ぜひ、上記のベビーカートレンドを参考に、自分にぴったりのベビーカーを見つけてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11

「ハピママ*」更新情報が受け取れます