この時期、欠かせない家電になってきている加湿器。保湿は、女性のキレイにとって欠かせないものですから、当然です。他にも、私たちの体にとってもよい効果を発揮してくれます。

でもなにを基準に選べばいいのか、どうやって使えばいいのか、いまいちわかっていない方も多いのではないでしょうか? 「とりあえずつけとけばいいんじゃない?」と間違った使い方をしていては、正しい効果を得られないどころか、逆効果なことも……。また値段やデザイン性などで適当に選んでいたりしませんか?

今回はまず、ありがちな間違った選び方を元に、正しい選び方をしっかりとご紹介します。

要注意!よくある“加湿器の勘違い”

(1)とりあえず、家に一台あればいいよね

加湿器を1部屋だけに設置している方も多いのではないでしょうか? お値段もポンポン買えるものではありませんから、当然と言えるかもしれません。

ですが、家電ベンチャー『cado』の中村和弥さんによると「加湿器は1部屋に1つが基本」なのだそう。一般的な加湿器は、10〜20畳タイプが多いため、1部屋に1つの加湿器を置くのがベストと言われているそうです。

(2)加湿器をつけておけば、乾燥しないんでしょ?

あなたは部屋の乾燥度合をご存知でしょうか? 「喉が痛い」「なんだかお肌がパリッとしている」そう思って加湿器を購入しても、加湿器自体に湿度の調整機能がついていないと、せっかくつけていてもキチンと加湿が行われていないことがあるんです!

「最適な湿度というのは、部屋の温度によっても微妙に変わってきます」と、中村さん。そのため、部屋の温度と湿度を測定し、常に最適な環境に保ってくれる加湿器が必要なんです。

中村さんによれば「湿度が足りていなかったり、逆に加湿し過ぎて部屋にカビが発生してしまうといった危険性もあります」とのこと! プラスに働いてくれると思って購入した加湿器では意味がありません。