元日決勝の舞台に立つのは? いよいよ天皇杯8強戦

2015.12.11 18:15配信
「GIANT KILLING」の達海猛監督を起用したメインビジュアルの第2弾 「GIANT KILLING」の達海猛監督を起用したメインビジュアルの第2弾

Jリーグ王者・サンフレッチェ広島が出場中の『FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015』が盛り上がっている中で恐縮だが、年末年始にはサッカー界の風物詩が控えている。2年ぶりに元日決勝を迎える『第95回 天皇杯全日本サッカー選手権大会』だ。前回のラウンド16から、約1か月半を経て12月26日(土)にキックオフを迎える準々決勝の組み合わせは以下の通り。

天皇杯全日本サッカー選手権大会

【準々決勝組み合わせ】
ヴィッセル神戸×浦和レッズ・ヤンマースタジアム長居
ベガルタ仙台×柏レイソル・ユアテックスタジアム仙台
ガンバ大阪×サガン鳥栖・万博記念競技場
FC東京×サンフレッチェ広島・長崎県立総合運動公園陸上競技場

ここで、準々決勝に進出した各クラブのラウンド16の戦いぶりを振り返りたい。

神戸は、横浜F・マリノスを相手に苦戦を強いられたが、森岡亮太が75分に決めた虎の子の1点を守り切り、12年ぶりにベスト8へ進出を果たした。対する浦和は、来季J2に昇格するFC町田ゼルビアに、主力を温存しながらも格の違いを見せつけた。DF・橋本和の先制ゴールを皮切りに、李忠成、関根貴大と立て続けに得点を決め、7-1と難なく試合を終えた。

仙台は2-1で松本山雅FCを破った。富田晋伍のゴールで先制すると、14分後にDF・菅井直樹が試合を決める追加点を挙げ、準々決勝へ駒を進めた。敵地へ乗り込む柏は、ヴァンフォーレ甲府との延長戦の末、FW・クリスティアーノの劇的弾で勝利を手にした。守備の要・鈴木大輔が退場しあわやという中、甲府のミスを逃さずワンチャンスを物にした。

鳥栖は、モンテディオ山形とシーソーゲームを演じた。11分・池田圭が先制するも、44分には追いつかれ、51分には逆転を許す。61分に水沼宏太の同点弾、81分に谷口博之の逆転弾も、88分には再度振り出しに。だが、試合終了間際、水沼の値千金ゴールで激戦に勝利した。迎え撃つG大阪は川崎フロンターレに対し、立ち上がりから積極的にシュートを放つ。大森晃太郎がゴール隅に流し込めば、倉田秋は長いドリブル突破から右足一閃。2-0で殴り合いを制した。

FC東京は、J2・水戸ホーリーホックを相手に余裕の戦いぶり。太田宏介のクロスに合わせたFW・前田遼一のヘッド、橋本拳人のミドルシュートが決まり、ジ・エンド。広島は、J2・徳島ヴォルティスの地に乗り込んだ。CKに皆川佑介が合わせて先制も、90分に徳島が同点弾で意地を見せる。延長戦を覚悟した90+3分にビョン・ジュンボンが勝ち越しゴールを沈めた。

元日決勝に歩みを進めるのはどこか? 『第95回 天皇杯全日本サッカー選手権大会』準々決勝、準決勝、決勝のチケットは、12月12日(土)午前10時より一般発売。

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