家族の心温まるクリスマス・ストーリーが始まった!

ショーの直前の舞台は真っ暗、もちろんツリーもまだぼんやりとその巨大な影が見えているだけ。「クリスマスがやってきました!」のアナウンスと同時にショーがスタート!

プロジェクションマッピングで壮大なステージが現れました! 期待に胸をふくらませていたゲストたちからは「ワアッ!」と大歓声が!

次々と変わる舞台に釘付け!

キャストがクリスマスソングに合わせて舞台上で踊るなか、主人公の家族たちの登場です。

パパとママの初めての10年前のパリでのクリスマス・イブの思い出、そしてふたりが贈りあった「モノ」がこの物語のキーポイントとなります。背景には光り輝く凱旋門が浮かび上がっているのにも注目を。

ふたりの子どもが天使にお願いを…

両親の大切な思い出の品物を壊してしまったティミーとグレース。ふたりはそれを直してもらおうと、天使にむかって心をこめて歌を歌います。このふたりの子どもはミュージカル『Mary Poppins』で活躍している実力派。清らかな歌声がパーク内に響き渡り、このあたりからゲストは涙腺をガンガンと刺激され始め…。

ちなみに子どもたちが歌う曲はこのショーのために書き下ろされたオリジナル楽曲『天使がくれた奇跡』を特別アレンジしたものです。原曲は“世界一はかなく美しいエンジェル・ヴォイス”と称される英国少年合唱団「Libera」が歌っています。

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