dtab d-01H

NTTドコモは、ファーウェイ製の10.1インチAndroidタブレット端末「ドコモ タブレット dtab d-01H」を12月17日に発売する。

フルセグ視聴が可能で、独自の画質調整機能で見やすさを追求したマルチメディアモデルのLTE対応タブレット端末。

本体には、スピーカー×4基と、独自の音響技術を備えるとともに、harman/kardonの「Clari-fi」によって、心地よい音響環境を実現し、臨場感あふれるサウンドでテレビ番組や動画、音楽を楽しめる。また、スピーカーは高域用、低域用で構成し、「SmartPA」技術によって迫力あるサウンドを実現する。

CPUにオクタコアのHiSilicon Kirin 930を採用し、10.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1920×1200)、2GBのメモリ、16GBのストレージを搭載する。インターフェイスは、約1300万画素/約500万画素のカメラと最大128GBのメディアに対応したmicroSDXCカードスロットを備えた。対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.1。OSはAndroid 5.1。

LTE時の連続待受時間は約940時間で、実使用時間は約116.1時間。サイズは幅240.0×高さ173.0×奥行き7.3mmで、重さは約498g。