カラオケは一番に歌うべき!? “トップバッターのメリット”を心理学者が分析

2015.12.18 6:30

二次会の代名詞ともいえるカラオケ。大変な人気ですが、最初の一曲目って何だか気まずい時がありますよね。新しい曲すぎても、古い曲すぎても盛り上がりませんし、そもそも、皆、自分の曲選びであまり聞いてくれていない……そんなトップバッターの意外なメリットを紹介します。

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師走と言われる12月はあっという間に過ぎるもので、早くも中旬となりました。2015年も残りわずかとなりましたね。これからはクリスマスやお正月と、イベントごとが続きます。

また、今週末の18日(金)や22日(火)は休前日の人が多いこともあって、各地で忘年会が開催されるのではないでしょうか。早めの会場の予約がポイントとなりそうですね。

そんな忘年会ですが、二次会にカラオケに行く人も多いでしょう。今回はそんなカラオケでの選曲や順番について考えたいと思います。

というのも、筆者自身が、あまりカラオケが得意ではないため、これまで人前で歌う機会がそうありませんでした。ただ、普段は何かと言い訳をして逃れることができても、こと忘年会後のカラオケは、先輩・上司が揃っているためにそうはいきません。ですので、忘年会への参加時は、「二次会がカラオケになったらどうするか」と、心の準備をしているのです。

カラオケが苦手な理由の一つに、「最初の曲」があります。

最初でうまく盛り上がり、参加メンバーの一体感を得られれば居心地も良いのですが、筆者の知る限りでは、そういうことは稀(あんなに「カラオケに行こうぜ!!」と盛り上がっていたのに、なぜ……)。

一曲目が始まったら手拍子などいれる人もいるけども、大抵の場合は、それぞれが自分の歌探しに没頭。また、オーダーしていたドリンクが運ばれてきて、誰がどのドリンクだあーだこーだと、落ち着きのない時間が続きます。

歌い手としては、皆が曲を選んでいる姿も目に入るし、ドリンクを運んできた店員とも目が合うし、手拍子もまばらだし……。ちっとも嬉しくない。そして、ちょうど一曲目が終わるくらいに、皆、自分の歌う曲を何となく選び終え、目の前にドリンクが届いている状態となるのです(やっぱり嫌いだ、カラオケ)。

そして、聞いてなさそうなくせして、この最初の曲の選曲を間違えると更に、苦しい状態となってしまうのです。当然、誰も知らないようなものや、アニソンなど独りよがりの曲は、一番にもってこれません。また、極端にアップテンポな曲も評価が低いようです。

ある調査によると、AKB48の代表曲『ヘビーローテーション』やモーニング娘。の『LOVEマシーン』などが、「1曲目に歌われると気後れするカラオケ曲」として上位にランクインしました。皆が知っていてもアップテンポすぎると、これまた良くないのです。

また、THE BLUE HEARTSの『リンダ リンダ』やCHAGE & ASKAの『YAH YAH YAH』など、最後の曲のイメージが強い曲も、どうランキングで上位に入っています。

うーん、こうなると何から歌っていいのかよくわかりません。

しかし、ここで一つ朗報をお届けしましょう。
このカラオケで最初に歌う人も、それなりのメリットがあるのです。

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