『クリード』“本気”のファイトシーンが公開

2015.12.17 12:9配信
『クリード チャンプを継ぐ男』

シルベスター・スタローンが再び“ロッキー”を演じる新作『クリード チャンプを継ぐ男』の本編映像の一部が公開になった。マイケル・B・ジョーダン演じる主人公アドニスのファイトシーンと熱いドラマは各所で高い評価を集めており、現役のプロボクサーも本作を絶賛している。

その他の画像/本気のファイトシーン

本作は、かつてロッキーと死闘を繰り広げたアポロ・クリードの息子アドニスが、ボクシングの世界で頂点を目指すため、ロッキーをトレーナーに迎えて奮闘する姿を描いた作品。ジョーダンは、1年かけてトレーニングを積んで役に挑んだ。

本作を手がけたライアン・クーグラー監督が本作で目指したのは、観客が“リングの中”にいるような感覚だ。このほど公開された映像でもロッキーに気合いを入れられたアドニスが、ゴングと共にリングの中央へと進み、相手の選手と激しい攻防を繰り広げる場面が生々しいタッチで描かれる。ポイントは、映像がすべてワンカットで撮影されていることだ。この方法では、休むことや、映像のトリックを使うことができないため、ジョーダンは実際にボクシングの試合を行わなければならない。さらに監督はアドニスの試合相手に、本物のプロボクサーをキャスティング。360度撮影ができる機材を用意して、ジョーダンとカメラ写りなど気にしないボクサーの“本気”のファイトが収録された。

本作のファイトシーンや、亡き父への想い、ロッキーの想いを受け継ごうとする男のドラマは現役のボクサーからも高評価を得ており、WBA世界フライ級王者の井岡一翔選手は「“困難に立ち向かい、諦めないこと”“みんな一人では戦えないということ”支えてくれる仲間がいるから、僕は今戦えていることを映画を見て改めて感じました」、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志選手は「ロッキーシリーズでは一番の臨場感と本物さながらの緊張と興奮を味わえました!見た人みんなが熱い感情を味わえる事、間違いないと思います!」とコメント。これまでボクシングを題材にした名作が数多く公開されてきたが、本作もその系譜に連なる、過去の名作群の魂を継いだ作品になっているようだ。

『クリード チャンプを継ぐ男』
12月23日(祝・水) 新宿ピカデリー 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

(C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

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