えっ、スヌーピーって実在したの? 原作者の息子が語る、名犬の衝撃的な過去

『I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の公開に合わせ、原作者チャールズ・M・シュルツの息子で、本作の脚本も手がけたクレイグ・シュルツ氏が来日。スヌーピーやチャリ―・ブラウンと仲間たちについてずっと聞きたかった素朴な質問をぶつけてみた。

© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. PEANUTS © Peanuts Worldwide LLC

世界で最も愛されているビーグル犬、スヌーピーの誕生65周年を記念してシリーズ初3D/CGアニメーションとして製作され、第73回ゴールデングローブ賞アニメーション映画賞にもノミネートされた『I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が現在日本でも大ヒット公開中!

公開に合わせて来日した原作者チャールズ・M・シュルツの息子で、本作の脚本も手がけたクレイグ・シュルツ氏に、スヌーピーやチャリ―・ブラウンと仲間たちについてずっと聞きたかった素朴な質問をぶつけてみた。

ただし、持ち時間はわずか15分。果たしてどこまで聞けるかな!?

クレイグ・シュルツ氏

Q1.まずは今回の映画に関する質問から。どんなことを心がけました?

A1.「今回の映画版は、最初からコミックに基づく形で作ろうと思っていました。ですので、主人公の不器用な青年チャーリー・ブラウンの物語とスヌーピーの物語を原作から抽出し、コミックの世界の外へは絶対に行かない、コミックに登場しないものは取り入れないことを徹底させました」

Q2.絵のタッチやスピード感など現代の価値観に合わせる必要もあったと思うのですが、その点ではどんな進化を試みられましたか?

A2.「オリジナルのコミックのファンの方も過去の映画のファンの方もいるので、双方のファンの方に気に入ってもらえるようにバランスをとるのが大変でした。

それこそ飛行機や赤い風船などコミックからピックアップしたエピソードは過去の映画にはなかったものですし、今回は単純な物語に見えて、何層も奥行きのある複雑なものになっているんです。

でも、脚本が終盤に迎えたときに“タイプライターを知らない若者がこれを観たらどう思う?”“オリジナルのコミックを知らない人や一度も読んだことがない人が観たときに楽しんでもらえるだろうか?”という指摘をされて。

そこから今回の作品でチャーリー・ブラウンやスヌーピーのことを初めて知る人たちの視点で、台本をリライトしていったんです」

いま人気の動画

     

人気記事ランキング