男性から、瞬時に「ナシ!」と判断されてしまう「婚活アプリのプロフィール写真」があるのをご存じでしょうか。

自分ではいい感じのプロフィールだと思っていても、なかなかマッチングしないとしたら、写真に問題があるのかもしれません。

今回は、男性に敬遠されてしまう婚活アプリのプロフィール写真について、実際の声を集めてみました。

表情が暗い

「表情が暗い方はやはり一緒に居たくないですよね・・・ 写真から伝わってくるエネルギーの枯渇感がハンパないです」

「表情は自分次第で変えられる。何故そんなにぶすっとしてる写真をチョイスしたのだ?」

「あなたの表情、令和史上最大に暗過ぎやん、って感じると、会いたい気持ちになりません」

男性は女性の笑顔が好き。表情が暗い女性は、選ばれません。一緒にいるときにも笑ってくれないのではと不安に思われてしまいます。

笑顔になろうと思えばなれるものを、あえて暗い表情の写真を選ぶ心理がわからないという声があがっています。

顔の一部をわざと隠している

モザイクがかかってると風俗店の写真みたい」

「口元など顔の一部を手で隠している。自信のなさの現れなのか?と感じます」

顔全体がわからない写真は選ばれません。

顔の一部を手で隠したり、口元だけをアップにした写真は、アヤシイ雰囲気を醸し出し、恋人にしたいとは思えないそう。

男性が恐れるのは、写真と会ったときとのギャップが激しいこと。顔の見えない写真はリスクが大きく、選ばれません。

イラスト、アバターなど本人が写っていない写真

「アバター的な写真、芸能人の写真はNGです!」

イラストなどを婚活アプリのアイコンにしてるのはダメ。自信が無いのか知らないけれど、一生の相手を探すのだったら、顔くらいさらけ出しなさい」

まさかと思えば本当にいるのが、イラスト画像のプロフィール。

こういう女性に限って「顔出しするのは恥ずかしい」「顔出しすると何があるかわからないから」などを言い訳をしがち。写真ひとつで、男性たちに何ができるというのでしょう。

自分に意識が向いている自意識過剰の女性は選ばれません。