「第0印象」とは、会う前にどんな人なのか他人に持たれるイメージのこと。

SNSが盛んな現代は、ツイッターやインスタグラムなどその人について知ることができるツールが多いので、チェックする人も多いのではないでしょうか。

顔を合わせてがっかりするより、あらかじめどんな人か知っておきたいと思うのは男性も女性も同じですよね。

これから始まる恋愛について気をつけたい、「第0印象」についてお話しします。

1.「プロフィール画像」は爽やかなものを

ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなど、どんなSNSでも必ず用意するのがプロフィール用の写真や画像。

ぱっと見てどんな人かイメージが湧くプロフィール画像は、爽やかなもの、明るいものを選ぶとポジティブな関心を持たれます。

“キメすぎ”な自撮り写真に抵抗を覚える人は多いほか、アニメのキャラのもの、また風景だけなど「どんな性格の人かわかりづらい」ものも良い印象を残せません。

「会ってみたいな」と思われるような、素敵な一枚を選びたいですね。

2.自己紹介にネガティブなことは書かない

プロフィール写真と並んで多くのSNSで用意されているのが、自己紹介欄。

自分がどんなことに興味を持ち、何が好きかを知ってもらえる大切な文章なので、前向きなことを書いて相手の関心を引きたいですね。

「週に3回ほどジムに通っています」など、アクティビティに触れておくと会ったとき話題に出しやすくなるのでおすすめです。

「病みがちです」や「依存体質」など、ネガティブな内容は警戒されるだけでなく、そもそも会う気が失せるもの。

あくまで前向きな興味を持ってもらえるような書き方を心がけたいですね。

3.人とのつながりがわかる投稿は注意する

友達に囲まれてのパーティーや、多くの人が周りにいる飲み会など、人とのつながりがわかる投稿は要注意。

男性と酔っ払って体を密着させていたり、派手な雰囲気の人たちが目立ったりしている写真などは、「男遊びが激しいのかな」「落ち着いた恋愛ができないかも」など、あまり良い印象を受けません。

写真がなくても、「今夜は男友達とオールの予定」や「○○ちゃんたちと居酒屋のハシゴ」など、どんな人たちと過ごしていかがわかる投稿では、過度に親しい様子が伝わると「入りづらいな」と感じる人もいるので、仲良しアピールはほどほどにするのが正解です。