4.追いLINEが来たとき

後で返せばいいかと思い、しばらくLINEを既読スルーしていたり、はたまた「もう相手しなくていいや」と半永久的に既読スルーしていたり、開封すらしていない未読スルーをしていたり……。

そんなときに「おーい!」「元気ー?」「大丈夫?」「なんか俺変なこと言った?」「生きてるかー?」など、追いLINEをしてくる相手は即ブロックが正解です。

追いLINEをしてくる=せっかち型で、相手の忙しさや都合を想像できない傾向があります。

そのままLINEを続けていても、諸事情でしばらく返信できないときに、常に追いLINEを送りつけてくる可能性大。

それにいちいちイライラして、不快な気持ちになってももったいないですよね。ムダな関係は断捨離するのが吉です。

5.スルーしているのにLINEが来続けるとき

既読スルーであれ未読スルーであれ、この人とのLINEはいいや、もうやりとりしたくない、と無視を決め込んでいるにも関わらず、LINEがガンガン来続ける場合はブロックという判断が正しいでしょう。

スルーしているのに3回以上、相手からLINEが来続けるあたりが、「やっぱりおかしい」「粘着質だ」「人に執着するタイプだ」と判断するポイントになります。

LINEがスルーされる=自分に気がないんだな、と察して去っていかないタイプは、このまま関わり続けるとリスクしかありません。

6.写真付きのメッセージを送ってくるとき

とくに写真を求めているわけでもないし、相手に興味もないのに、「今日は◯◯へ行って△△を食べてきました」など、俺通信が送られてきて、しかも写真まで添付されるようになった……。

これもひとつの“撤退ポイント”です。

相手は明らかに自分のことを伝えたがっていて、知ってもらいたがっています。「俺のことを受け止めてほしい」という気持ちが根底にあるのです。

その思いに応えられないようであれば、相手に期待させないためにも、静かにブロックするのが望ましいといえます。

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せっかくならプラスの恩恵だけを受けたいですよね。

ノンストレスでLINEを使うためにも、必要なときはブロック機能を使ってくださいね。