[143回]宮澤佐江、2016の願いと誓い「どんなお仕事が、どんなに急にあっても、ベストな状態で臨みたい」

 

そうなんです。去年の初めに、 スピリチュアル女子大生のCHIEさんに、アメスタの番組を通して言われたことがあるんです。

「佐江ちゃんは、おばあちゃんがいつも見守ってくれていますよ」

って。それは、CHIEさんだけじゃなくて、去年の夏、自分が会いたいと思っていた、別のスピリチュアルの方にも言われたんです。「おばあちゃんが、見てくれていますからね」って。

「やっぱりそうなんだ!! 」って思ってから、

“今日もありがとう”

“明日もよろしくね”

って、手を合わせる機会がすごく多くなりました。本当は、毎日しなければいけないことなんだけど。見守ってくれていることが、“当たり前”だと思ってしまって、“ま、いっか…”って、思ってしまったり。

でも2015年は、“いや…、当たり前のことだけど、もう1回やり直そう”“まじめになろう”って思って。

そういうこともあったから、2015年は“感謝”の気持ちも出てきたのかなって思います。（第141回）

――なるほど。そんなことがあったんですね。昨年は“感謝の年”。2016年を振り返ったときには、どんな年になっているでしょうね。“お金の使い過ぎに注意! ”と話してくれましたが、お買い物もできないくらい、多忙な年になるかもしれませんね!

それくらいになれると、いいんだけどなあ。SKEが再始動したりしているので、本当に“もっと、もっと”、ね。

私、“オーラ”が見えるわけでは、全然ないんですけど、2016年のSKEはすごく“明るい”と思うんです。ここ2、3年よりさらに“明るく”なってる気がするというか。