WING WORKS (撮影・インテツ)
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「命を燃やす覚悟はできているか?」

「THE HYBRID SHOCK MUSIC(ハイブリッド・ショック・ミュージック)」を掲げて活動するソロアーティスト、WING WORKSのワンマン公演「THE FUTURISTIC FIELD」が12月20日東京・新宿ReNYで行われました。

開演時刻をすぎるとSEが鳴り響き、暗転したフロアできらめく数々のフラッシュリング。そして幕が開くと中央に鎮座する逆三角形があしらわれた謎の扉が。そこからRYO:SUKEが登場し、強力なサポート・バンドである”WING-MEN”たちを従え”命を燃やすポーズ”を全員で決める。WING WORKSのSHOWの始まりです。

1曲目『Burn your soul』からテンションマックスで盛り上がり、レーザービームがフロアを華やかに彩ります。新宿ReNYという会場は壁面にもLED液晶が組み込まれており、そのサイバーな雰囲気がWING WORKSの楽曲世界にピッタリ。

そして3曲目の『不死鳥-FENNIX-』では日本刀を華麗に構えるパフォーマンスを見せるなど、視覚面でも楽しませてくれます。

「会いたかったぜ新宿! 命燃やす覚悟はできているか? アダムとイヴになろうぜ!」と『ADAM』、矢継ぎ早に『メギド』を繰り出し、「新曲持ってきました!新しい扉開こうぜ!」とまだ名もない新曲を初披露。「THE HYBRID SHOCK MUSICを感じろ!!」とRYO:SUKEが煽るように、エレクトロとラウド、そしてトラップミュージックを融合させたサウンドに未来を思わせる歌詞。「これぞWING WORKS!」といえる楽曲です。