義母やママ友からのプレゼント。もらって嬉しいものならいいけれど、時には、気が重くなることもありますね。正直「いらない・・・」と思ってしまう、困ったプレゼントへの対処法をまとめました。

基本は、受けとる

困ったなぁと思ってしまうプレゼントでも、基本は受けとりましょう。

贈り主は、贈ることが喜びなのです。せっかく差しだしたものを「いいです」と断られてしまうことほど、さみしいことはありません。

贈り主からすれば、プレゼントを渡したときに、ある程度の気持ちは完結しています。もらった側が、その後のことを必要以上に気遣う必要はありません。よほどのことがない限り「ありがとう」と受けとっておきましょう。

嬉しくなくても、気持ちに対して感謝する

全然嬉しくなくても、気持ちに対して感謝をしましょう。たとえ贈り主の自己満足が強かったとしても、根本は「相手を喜ばせたい」という思いがあってのことなのです。

つい本音が出てしまうのが、夫や自分の両親など、近い関係の人からのプレゼント。好みに合わないものをもらったときに「なにこれ!」などと言って、憤慨していませんか。

感謝の気持ちは、巡り巡って自分に返ってくるもの。ちょっぴり迷惑だなぁと思っても、必ず「ありがとう」の言葉を伝えましょう。

プレゼント好きの義母には、さりげなく好みを伝える

「困る~!」という声が多いのが、好みに合わないものを次々にくれる、プレゼント好きの義母。

「子供の服を買ってくれるけど、デザインが微妙で正直、着せたくない・・・」

「多趣味な義母。レース編みのクロスやお手製ポストカードなど、手作り品を次々にくれるんだけど、使い道がなくて困ります。」

義母からのプレゼントは続く可能性あり、というのがネック。タイミングを見計らって、さりげなく好みを伝えるのはいかがでしょうか。

プレゼントをもらった直後ではなく、日常会話のなかでさりげなく伝えるのがポイント。

例えば、自分はシンプルなものが好きなのに、ラブリーな柄物などを選ぶ義母には「華やかなものは気後れするので、シンプルなものが好きなんです」などと伝えます。

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