3. スクリーンショットを拡散されたことがトラウマに
「前に付き合っていた女性に、俺が好きだとか愛してるとか書いている画面をスクショされて友達の間で回されたことがあります。
それだけならまだマシだったけど、別れ話が出たときに考え直してくれって送ったものまで拡散されていて、友達に「男らしくない」って言われてそれがトラウマになりました。
文字が残るLINEって怖いし、こんなことをする人が本当にいるんだと思ったら、気軽にやり取りなんてできませんよ」(25歳/看護師)
LINEはふたりだけの会話を楽しむ良いツールではありますが、それを「悪用」されるのは確かにショックですよね。
拡散する側は面白半分でも、された側にとっては大きな心の傷になります。関係が終わっても、LINEでの履歴を多くの人に見せるのはマナー違反。
こちらの男性は、それ以来メールもあまりやらず、電話でのやり取りをメインにしているそうです。
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LINEの使い方は人それぞれ。たくさんのやり取りを楽しみたい人もいれば、簡単なラリーで終わっても不満がないという人もいます。
ふたりの感覚が同じなら良いのですが、どちらかにストレスのあるような使い方になると話は別。「いっそないほうがいい」と思う人には、それなりの理由がありました。
また、履歴が残るLINEではマナーも問題になります。相手を苦しめるような使い方は、くれぐれも控えたいですね。
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