横幅68.6cmのコンパクトなエアコン、富士通ゼネラルが「ZSシリーズ」「GSシリーズ」を発売

2016.1.14 16:51配信
富士通ゼネラルの「nocria ZSシリーズ」

富士通ゼネラルは1月下旬から、横幅が68.6cmのコンパクトサイズのエアコン「nocria ZSシリーズ」8機種と「GSシリーズ」7機種を発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は、「ZSシリーズ」が約22万円~約37万円前後、「GSシリーズ」が14万円~24万円前後の見込み。

●省エネ性能の向上で設置が困難に

最近のエアコンは、省エネ性能の追求により熱交換器の大型化が進み、室内機の本体サイズが大きくなっている。高機能・高性能モデルの本体幅は、約80cmというのが一般的だ。

一方で、マンションや戸建てのリビングでは、より多くの採光を確保するために窓が大きくなっている。二重窓など窓自体の断熱性能が向上した背景もある。

窓と壁の間の幅は狭くなり、本体幅80cmのエアコンの取り付けが困難というケースが増えてきた。「ZSシリーズ」と「GSシリーズ」は、電装部のレイアウトなど室内機の内部構造を最適化して、本体幅68.6cmのコンパクトサイズを実現。設置が困難だった袖壁のスペースに設置できるようにした。

●最上位機種と同等の省エネ性と暖房能力

「ZSシリーズ」は、コンパクトサイズながらもコンプレッサの高効率化を図るなどして、同社の最上位モデルと同等クラスの省エネ性と暖房能力を確保した。

ほかにも、電気集じん方式のプラズマ空気清浄機能でPM2.5や花粉などを浄化したり、フィルター自動おそうじ機能、人の不在を検知して節電運転する機能を備える。

「GSシリーズ」は、「ZSシリーズ」と同じ横幅68.6cmを採用したほか、フィルター自動おそうじ機能を全機種で搭載する。

機種別の税別の実勢価格は、「ZSシリーズ」の「AS-ZS22F」(冷房能力2.2kW/冷房時適用畳数6畳)が22万円前後、「AS-ZS25F」(2.5kW/8畳)が24万円前後、「AS-ZS28F(2.8kW/10畳)が26万円前後、「AS-ZS40F2」(4.0kW/14畳)が28万円前後、「AS-ZS56F2」(5.6kW/18畳)が30万円前後、「AS-ZS63F2」(6.3kW/20畳)が33万円前後、「AS-ZS71F2」(7.1kW/23畳)が35万円前後、「AS-ZS80F2」(8.0kW/26畳)が37万円前後の見込み。

一方、「GSシリーズ」は「AS-GS22F」(2.2kW/6畳)が14万円前後、「AS-GS25F」(2.5kW/8畳)が15万円前後、「AS-GS28F(2.8kW/10畳)が16万円前後、「AS-GS40F」(4.0kW/14畳)が18万円前後、「AS-GS56F2」(5.6kW/18畳)が20万円前後、「AS-GS63F2」(6.3kW/20畳)が22万円前後、「AS-GS71F2」(7.1kW/23畳)が24万円前後の見込みだ。

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