富士フイルム、大型センサ搭載プレミアムコンデジ、高速AFでチルト液晶採用

2016.1.18 14:38配信
FUJIFILM X70

富士フイルムは、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「Xシリーズ」の新製品として、「FUJIFILM X70」を2月18日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は9万円前後の見込み。

有効画素数1630万画素でローパスフィルターレスのAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS II」センサと、焦点距離18.5mm(35mmフィルム換算で28mm相当)のフジノン短焦点レンズを搭載する。

非周期性の高い独自のカラーフィルター配列によって、光学ローパスフィルターを用いることなくモアレや偽色を抑えられる。また、画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」と組み合わせることで、優れた解像感と低ノイズを実現した。

AF(オートフォーカス)機能は、全49点のフォーカスエリアから任意に選択したエリアでピントを合わせる「シングルポイント」モードや、全77点のフォーカスエリアで動く被写体を捉える「ゾーン」モード、「ワイド/トラッキング」モードを備える。独自の像面位相差AFによって、最速0.1秒の高速AFを実現しており、「EXR プロセッサーII」が起動時間0.5秒、シャッタータイムラグ約0.01秒、撮影間隔0.5秒を可能にした。

本体は、富士フイルムのAPS-Cサイズセンサ搭載機では最軽量で、全体および天面のシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルには軽量でなめらかな質感のアルミニウムを採用する。また、左手でレンズの絞りリングを、右手でシャッタースピードダイヤルや露出補正ダイヤルを操作できる。

背面には、「Xシリーズ」のレンズ一体型モデルとしてははじめて、180°回転チルト式液晶モニタを備える。液晶モニタはタッチパネルに対応し、設定メニューの「タッチパネル設定」をオンにすることで、撮影モード時と再生モード時における直感的な操作を可能にした。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iメディアも使える。サイズは幅112.5×高さ64.4×奥行き44.4mmで、重さは約340g。カラーは、シルバー、ブラックの2色。

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