石川祐希 JVA2019-07-008

確かな成長とさらなる課題が明確になった戦いだった。『FIVBネーションズリーグ2019』に挑んだ男子日本代表の話である。予選ラウンドを7勝8敗・10位で終えた龍神NIPPONは決勝ラウンド進出こそ叶わなかったが、昨年の同大会予選ラウンドの6勝9敗・12位を上回る成績を残した。

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スタープレイヤーが不在とはいえセルビアからエース石川祐希が最多19得点、19歳の西田有志が15得点を叩き出し、敵地で幸先のいい開幕戦勝利を飾った。アルゼンチンには石川がチームトップの28得点を挙げ、ストレート勝ちした。だが、予選ラウンド首位のブラジル、アメリカ、アジアのライバル・イランには粘ることはできずにストレート負けを喫したのだった。

西田がベストスコアラーとベストサーバーに輝くなど、成長を見せた一方、石川は第5週のポルトガル戦でのケガで最後の最後に戦線離脱し、負傷明けの柳田将洋も出場数を抑えた『FIVBネーションズリーグ2019』

『東京五輪2020』まであと1年。男子全日本はカナダ、中国との『国際親善試合』を経て、『アジア選手権大会』、そして『FIVBワールドカップ2019』に臨む。いよいよ待ったなしの戦いが待っているのだ。

8月上旬に行われるカナダとの2連戦は『FIVBネーションズリーグ2019』で得た課題を解消するのに持って来いのカードである。日本は6月23日・カナダのサーブに苦しみ、フルセットの末、敗戦を喫した。悔しい惜敗から1か月半、舞台をアメリカから東京に移し、早速リベンジのチャンスがやって来るのだ。

『ワールドカップ』は福岡・広島で開催され、中国戦は鹿児島で行われるため、今年関東圏で全日本男子の試合が見られるのは、今回のカナダ戦が最後となる。『2019男子バレーボール国際親善試合』日本×カナダは8月3日(土)・4日(日)・青山学院大学青山キャンパス 青山学院記念館にて開催。チケットは本日7月11日より19日(金)午後11時59分までバレともにて先行発売、チケットぴあほかにて7月20日(土)午前10時より一般発売。

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