ご当地スーパーで旭川ローカルを満喫

今回はOMOレンジャー三昧!ということで、2番手OMOレンジャーは、同じく無料のOMO GREEN、スーパーマーケットレンジャーのひめさんと地元スーパー「ダイイチ」へ。

「旅先ではご当地スーパーで、地の物チェックは欠かさない」というクルマ旅マスターの越智さんも、ガイド付きで物色するのははじめて。野菜や果物、魚介類のほか、お菓子やお酒など、OMO GREENに乗せられて(笑)、買い物カゴはいっぱい。

「お土産屋さんで買うより、とってもリーズナブル!」と満足気でしたが、それも、OMOレンジャーのガイドがあればこそ。ローカルな旭川を感じたいなら、おすすめのガイドツアーです。

【ダイイチ西店】
◎住所:旭川市2条通4丁目134番地 ◎時間:9:00~22:00

地元民が足繁く通う店ならハズレなし!

続いての登場は、OMO YELLOWのぎもさん。YELLOWの得意分野は路地裏グルメということで、北海道に来たら欠かせないジンギスカン、おすすめのお店「ひつじ家」へ。

「旅先の食は一番セレクトに戸惑うところ」(越智さん)という通り、絶対ハズレを引きたくない夕食ですが、地元民が足繁く通う店なら間違いなし。「年齢も近かったので、3人で女子旅しているみたいに盛り上がりました!」

【旭川成吉思汗ひつじ家】
◎住所:旭川市3条通6 ヨシタケユニオンビル1階 ◎時間:17:00~23:30(LO)※8月は16:00~

旭山動物園を100倍満喫したいなら!

OMOレンジャー三昧!最後はホテル1階のOMOベースに戻って、OMO GREEN とっこさんの「動物の話をしない、旭山動物園講座」を受講。

「タイトル通り、ホント、動物の話は一切なし(笑)ですが、園内で食べられるスイーツや旭川ソウルフードのお話、さらには穴場や攻略法など、旭山動物園を遊びつくすのに最適な情報ばかり」(越智さん)。

旭山動物園へ行く前に受講すれば、100倍、満喫できること請け合いです!

※OMOレンジャーの出動はOMO GREEN以外、ひとり1,000円。ガイド中の飲食料やプログラム参加料は別途。

客室もレストランも“映え”空間

「街中のホテル滞在で、ここまで満喫させてもらったのははじめて」とクルマ旅マスターの越智さんも話す通り、星野リゾートが提案する“都市観光ホテル”は、ビジネスホテルともシティホテルとも違う、まったく新しいタイプのホテルでした。

もちろん、客室などにもこだわりが。今回宿泊したのは、定員2名の「DANRAN Room」。OMOのコンセプトルームとしてリノベーションした客室で、コンパクトながら使い勝手のいいレイアウト。そして、かわいらしいカラーリングも特徴的。

朝食はOMOカフェ&バル。“北海道の美しい朝食”がテーマの、彩り豊かな朝食ビュッフェで、焼き立てのワッフルが人気。豊富なメニューはもちろんのこと、見て楽しめるカラーリング&レイアウトも魅力的でした。

星野リゾート OMO7 旭川
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■TEL/0166-29-2666
■住所/北海道旭川市6条通9丁目
■交通/旭川空港から車で約30分、新千歳空港から車で約140分、札幌から車で約125分

宿泊券が当たる!キャンペーン実施中

“クルマ旅マスター”こと、ブリヂストン「タイヤ館」の越智佳奈恵さんがご紹介する「星野リゾートが提案する“都市観光ホテル”」、いかがでしたか?新たなホテルスタイル、ぜひ体験してみてください。

今回は星野リゾート OMO7 旭川より、宿泊券をご提供いただきました。ご応募はこちらから

たくさんのご応募お待ちしております!

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<今回のクルマ旅マスター>

タイヤ館
越智佳奈恵さん

「タイヤ館」を運営するブリヂストンリテールジャパン 中部支社勤務。学生時代から旅行が大好きで、様々な観光地を散策。今回は2泊3日で、トマム→旭川→札幌の強行スケジュールでしたが、撮影班とは違い、若さゆえ?朝4時集合もお化粧バッチリでした!
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冬はスノーリゾート、夏は高原リゾートを中心に、日本全国のリゾートを取材しています。ファミリー目線の記事が多め。子供を連れての現地取材をモットーとし、パパ・ママ、キッズが実際に感じたことをお伝えしていきます。