ブラザー、業務用シースルー型ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter」の新製品、「WD-100G」と「WD-100A」

2012.4.18 15:47配信
「WD-100G」(左)と、「WD-100A」

ブラザー販売は、シースルー型のヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」の業務用の新製品として、PCとUSB接続で接続して映像や情報を表示する「WD-100G」(裸眼者用モデル)と「WD-100A」(眼鏡者用モデル)の2機種を6月中旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は20万円前後の見込み。

PCとUSBケーブルで接続して映像と電力を伝送。視野内に情報などを表示することで、セル生産など、複雑な機械の組立て作業でディスプレイへの移動時間を短縮できる。また、情報確認のために視野を移動する必要がないので、作業効率の向上やミスの防止につながる。

外光透過効率が高いので、視野を妨げることなく安全に作業することができる。実際の視野に、図面などを重ねて表示することによって、より正確で効率のよい作業をサポート。視度調整ダイヤルで、作業環境に合わせて画面の表示位置を約0.3~10.0mの範囲で調節できる。

また、カメラとヘッドセットを組み合わせて、現場作業者が遠隔地からエキスパートの指示を受けながら両手で作業するといった使い方もできる。倉庫での商品や部品のピッキング作業では、画像を確認しながら両手での作業が可能。商品や部品の画像付きリストを表示することで、作業ミスを防ぐ。

「WD-100G」「WD-100A」とも、ヘッドディスプレイのサイズは幅75.0×高さ35.0×奥行き40.0mmで、重さは約64g。ケーブル長は約1.36m。コントロールボックスのサイズは、幅72.5×高さ79.0×奥行き19.0mmで、重さは約75g。

発売に先立って、4月25日11時~17時30分(最終受付17時)、ブラザー東京ショールームで先行体験会を開催する。業務用途で「AiRScouter」の導入を検討している人が対象で、入場料や事前予約は不要。

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