▼ソウルから「平昌(ピョンチャン)」へのアクセスは…

【高速バスで2時間半!】
2018年の冬季オリンピックが開催されることでもその名を知られることになった平昌までのアクセスは現在(2016年1月)のところ、バスでのアクセスに限られています。

平昌スキージャンプ台
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オリンピックのメイン会場になるといわれる平昌アルペンシアリゾートをはじめ、平昌には、冬はウィンタースポーツ、夏はウォーターパーク、そしてゴルフや野外イベント施設など、四季を通してスポーツやレジャーを楽しめるアクティブなスポットとして、高級ホテルが集まるリゾートとして、すでに国内外から熱い注目を浴びている場所です。

今もなお開発の真っ最中という平昌ですが、鉄道でのアクセスは2017年を目標に進められており、実現すれば仁川空港からソウル市内を経由して、平均100分程で平昌に到着できる見込みだとのことです。

現在は高速バスのみでのアクセスですが、東ソウル総合バスターミナルから、1~1時間半のペースで運行しており、所要時間も2時間5分~2時間半程度です。料金も一般で片道15,000ウォン。直行で行けるバスは夕方までなので、それ以降は原州などでの乗り継ぎになります。

バスターミナルでは基本的には日本語での案内がありません。韓国語に自信のない方は、事前に時刻や地名のメモなどを用意して、窓口を利用することをオススメします。

平昌ロケ地情報
ドラマ『夏の香り』(五台山 自生植物園)、ドラマ『食客』(静江園)、映画『トンマッコルへようこそ』

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