『猫なんかよんでもこない。』(C)2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会

杉作の人気コミックを風間俊介主演で実写化する『猫なんかよんでもこない。』の公開を記念して、主題歌を担当するSCANDALが映画の見どころや、本作のために書き下ろした楽曲『Morning sun』に込めた思いを語るスペシャルインタビュー映像が到着した。

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映画『猫なんかよんでもこない。』は、ある日突然、2匹の子猫と一緒に暮らすことになった“猫初心者”の主人公・ミツオが、2匹を“チン”と“クロ”と名づけ、初めての経験に戸惑いながらも交流を深めていく姿を描いたヒューマンドラマ。

このほど公開になったスペシャルインタビュー映像でメンバーは、「まず、チンとクロがものすごく可愛かった!」と2匹の愛らしさに「癒された」「ツンデレ感にキュンキュンした」と笑顔でコメント。

突然、現れたチンとクロの存在によって変化していく主人公の姿を通して、「予想もしなかった出会いによって自分の人生が変わっていくことを“運命”と呼ぶのであれば、運命も悪くないなと思った」と話し、「家族や恋人、自分の大切な人と観に行く映画になれば」とPRした。

主題歌『Morning sun』を手がけるにあたり「何度も映画を見返して、思ったことや好きな台詞を書き留めた。苦手から好きに、自分の人生がプラスにどんどん変わっていく。そういうエッセンスを詰め込んだ曲に仕上げました」と明かし、「自分の身近にいるパートナーを改めて大切にしながら生きていってほしい。私たちもそうでありたい」とコメントを寄せた。

なお本主題歌は、SCANDALのニューアルバム『YELLOW』(3月2日発売)に収録されるほか、映画公開に合わせて1月30日(土)より先行配信される。

『猫なんかよんでもこない。』
1月30日(土)全国公開