舞台『戦国BASARA4 皇』 舞台『戦国BASARA4 皇』

舞台『戦国BASARA4 皇』が1月21日より東京・Zeppブルーシアター六本木で上演中。

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同公演の原作は、戦国時代を舞台にした人気テレビゲーム『戦国BASARA』シリーズ。2009年に初演され、今回で11作目となる人気舞台だ。本作では、昨年7月に発売された『戦国BASARA4 皇』を原作に、真田幸村役を演じる松村龍之介らレギュラー陣に加え、新キャストとして伊達政宗役の塩野瑛久、片倉小十郎役の井上正大、猿飛佐助役の椎名鯛造、千利休役の寿里が出演している。

公演初日を前にした挨拶で、主演の塩野は、「今まで様々な方が作り上げてきた、舞台「戦国BASARA」シリーズに参加することができて光栄です。初参加となりますが、これまで作品を作ってきた皆様と力を合わせ、良いものにしていきたいです。2.5次元の舞台ということで、僕たち3次元の人間が2次元を演じる難しさもありますが、ゲームの世界観をしっかりと再現し、全力で千秋楽まで演じ切ります」とコメント。続いて、松村は、「新しく参加される方も増え、いつしか僕も迎える側となっていました。新旧メンバー、皆で力を合わせて頑張っていきます」と力強く語った。また、原作で “二重人格の茶人サイキッカー”のキャッチフレーズでおなじみの千利休役を務める寿里は、「新キャラクターとしての出演ということもあり、プレッシャーはあります。しかし、そのプレッシャーを楽しむつもりで、千秋楽まで駆け抜けていきたいです」とその心意気を語った。

舞台『戦国BASARA4 皇』は、1月31日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、2月5日(金)から7日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。チケットは発売中。