また、同様に円満な結婚生活を楽しんでいるのは35才の男性、自由業のKさんです。入籍は2015年3月とまだまだ新婚ホヤホヤな感じですが、交際期間は約4年。交際中もずっと同棲していたことから「ずっと一緒に住んでいたので、理想もギャップもなかったですね」と振り返ります。

結婚を決意したきっかけは「同じ屋根の下で暮らしていて、ある時ふと『この生活が続くなら結婚してもいいかな』と思ったことですね」と話すKさん。

結婚生活が始まり「人生や生活の目的がより近くなったので、交際時よりも仲よくなりました」と感想を話してくれたほか、「他にいい人はいないかという浮気心がなくなり、以前よりも相手のことを大切に思えるようになりました」と意外な効果も語ってくれました。

ともに男性であるSさんとKさん。結婚を決断したお2人のお話からは、微笑ましい様子も垣間見えてきます。

順風満帆とはいかない現実も…

ただ、必ずしも順風満帆とはいかない現実もあります。

28才の女性、会社員として働くAさんは約1年半の交際期間を経て2014年12月にめでたくゴールインを迎えました。

結婚前は「温かいご飯を作り旦那さんの帰りを待つのが理想でした」と話してくれましたが、旦那さんが自由業ということもあり、今では家事を分担して、洗濯はAさんが、料理は旦那さんという形で分業しているそうです。

これだけ聞けば微笑ましくも思えますが、結婚から約1年、2015年11月の結婚式ではヘトヘトになったとか。

「本当は小規模でお客さんに暖かく見守られ、花嫁姿を祝福してほしかったんです」と話しますが、実際は「実家は小規模を望んでいたものの、旦那さんの両親は親戚も呼んで盛大にやりたかったらしく、両親の意見が合わず振り回されました」と本音を吐露。

さらに「姑さんが近くに住んでいるので突然やってきたり、姑側の親戚の集まりにまで呼ばれたりと、そのせいで離婚がちらついた瞬間もありました」と苦労を語ってくれました。

嫁姑問題はそこかしこで聞かれますが、やはり永遠に折り合わない問題なのかもしれません。