「マウスと人と。ある主婦の場合」篇

マウスコンピューターは2月1日、ウェブ限定の30秒ムービー「マウスと人と。ある主婦の場合」篇を公開した。

マウスコンピューターは、ブランドネームを従来の「マウスコンピューター」から「mouse(マウス)」に変更するとともに、ブランド名やロゴも一新。プロモーションの一環として中村獅童さんを起用したキャラクター「Mr.マウス」のムービーを制作した。

「Mr.マウス」は、mouseユーザーだけに見えるというmouse製品の化身であり、あらゆる人を虜にする設定。歌舞伎役者である中村獅童さんが、被りものを装着して格好よく演じることで、「国産高品質」「低価格」「期待を超えるコンピューターである」ことをアピールする。

今回公開したムービーは、「Mr.マウス」の魅力にとりつかれてしまった主婦が「時々あなたを壊してしまいたくなる自分が怖いの」と問いかけると、「Mr.マウス」が「壊せるものか」と答えつつ、製品の高品質さを訴える。それに対して主婦が「もしもの話よ」と返すと、「Mr.マウス」は「もしもの時は、こちらにお電話ください」と、「24時間365日、安心の電話サポート付き」であることを伝える……という内容。

このほか、マウスコンピューターのウェブサイトでは、ムービーのメイキングも公開する。

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