昨年開催 トップリーグオールスター「FOR ALL チャリティーマッチ2015」in岐阜 supported by バローグループ 試合の様子 ©2015 JRFU,Photo by H.Nagaoka

日本にとってラグビーに対する注目が高まった2015年。年が明けた2016年も五郎丸歩選手の人気は続行中で、ちまたのラグビー熱は高まるばかりだ。そこで、生粋のラグビーファンはもちろん、にわかファンも必見のチャリティーマッチのおいしい情報をお届け。

トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2016』 supported by バローグループ」は、トップリーグ選抜チーム(トップリーグXV)とスーパーラグビーに参戦する日本チーム(ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ)の注目の試合だけではなく、ファンサービスたっぷりのイベントがまとめて楽しめるという、ファン垂涎の内容だ。

ご存知、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズとは、世界最高峰のラグビーリーグ「スーパーラグビー」で2016年から参加する日本チームのこと。彼らが、社会人ラグビーの全国リーグであるジャパンラグビートップリーグの選抜チームと、ガチンコの勝負を繰り広げるのだ。

トップリーグ委員会の委員長を務める太田治氏

このチャリティーマッチは、今年で7回目を迎え、昨年度に引き続き、今年度もバローグループに特別協賛をいただき、2019年のワールドカップの会場である豊田スタジアムで、盛大に行われる。

そこで、元ラグビー日本代表選手、元日本代表ゼネラルマネジャーで、現在、トップリーグ委員会の委員長を務める太田治氏にインタビューし、チャリティーマッチそのものの見どころや、ファンとの交流イベント、チャリティーオークションについて聞かせてもらった。