ファーウェイ最上位スマホの新機能を継承した高コスパ端末『HUAWEI GR5』

2016.2.9 12:18配信
フラッグシップ機の最新機能を投入した高コスパ端末「HUAWEI GR5」

2015年の日本国内スマートフォン(スマホ)市場での最大のトピックは、SIMフリースマホとMVNO(仮想移動体サービス事業者)のSIMカードの大躍進が挙げられるだろう。家電量販店ではSIMフリースマホとMVNOのSIMカードを合わせて販売する「格安スマホ」コーナーの活況が目立った。また2015年末にはファーウェイからフラッグシップモデル「HUAWEI Mate S(以下Mate S)」が投入され、製品選びの幅も大きく広がってきた。

●SIMカード乗り換えの敷居が下がり、MNP転入が加速化

スマホメーカー各社がSIMフリースマホのラインナップを充実させている背景には、MVNOのSIMカードへ乗り換えやすい環境が整ってきたことが挙げられる。IIJmio、mineo、UQ mobileなどでは自宅で即日開通可能なサービスの提供を開始、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店は契約から開通までが可能なカウンターを常設している。家電量販店の専用受付カウンターであれば、事前に現在利用している携帯電話事業者からMNP予約番号を取得しておけば、手続き開始から数時間でMVNOのSIMカードに切り替え可能なのだからお手軽だ。ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアからMVNOへの利用者流入は今後ますます加速してくことだろう。

さて4月から新社会人としての第一歩を踏み出す方、新しい期から新生活を始める方のなかには、端末代や通信費を抑えつつも最新機能を搭載した新しいスマホを導入したいと考えている人も多いはず。そんな方にオススメしたいのが、ファーウェイが2月12日に発売する「HUAWEI GR5」だ。

●クラスを超えたエレガントなデザイン

GRは税別3万4800円と、SIMフリースマホとしてはミドルレンジの価格帯。しかしゴールド、シルバー、グレイの3色が用意されたボディーはアルミ・マグネシウム合金が奢られている。背面にはヘアライン加工が施されており、クラスを超えた高級感の演出に成功している。

ボディーサイズは幅76.3×高さ151.3×奥行き8.15mm、重量は158g。同じく5.5インチディスプレーを搭載した「iPhone 6s Plus」のボディーサイズは幅77.9×高さ158.2×奥行き7.3mm、重量は192gなので、幅・高さ・重量についてGR5のほうがコンパクトかつ軽量だ。なおGR5の背面は緩やかにカーブを描くラウンドフォルムを採用しているので、実際に持ったときにはスペックよりもスリムに感じられるだろう。

●美麗なフルHDの5.5インチ大画面ディスプレー

ミドルレンジクラスのスマホにはHD(1280×720ドット)ディスプレーを採用しているものが多いが、GR5の5.5インチディスプレーはフルHD(1920×1080ドット)解像度。もちろん広視野角のIPS液晶が採用されており、タッチパネルはエアギャップのないGFF(ガラス-フィルム2層)方式となっている。エアギャップによる光の散乱が低減されているため、上質な映像体験が楽しめるわけだ。

また画面占有率がiPhone 6s Plusの71.1%よりも大きい72.5%となっているのもGR5の売りのひとつ。動画再生時などにベゼルに気が散ることなく、映像鑑賞に没入できるはずだ。

●セキュリティと操作性を向上させる“指紋センサー2.0”

GR5最大の売りの機能が「指紋センサー2.0」。本製品にはフラッグシップ機であるMate Sと同じ第2世代の指紋認証センサーとソフトウェアが搭載されており、0.5秒の高速ロック解除はもちろんのこと、上下スワイプでの通知エリアの開閉、長押しでの電話着信の応答、同じく長押しでのカメラシャッター操作など便利機能も利用できる。指紋認証システムを搭載したスマホが増えてきたが、セキュリティ向上のためだけでなく、使い勝手や操作性を向上させる機能を多数搭載している点で、GR5はほかの端末より一歩進んでいると言っていいだろう。

●多彩な撮影機能を搭載

P8liteに搭載された数々の新機能を継承しつつ、カメラについても1300万画素センサー、F2.0の明るいレンズなど同等のスペックを実現しているGR5だが、実は動画撮影についてはP8liteに存在しない機能を実装している。それが「スローモーション」撮影機能だ。

解像度はVGA(640×480ドット)に限定されるが、120fpsの高速撮影が可能で、素早く動く被写体などを撮影すると面白い効果を得られる。走り回る子ども、一緒に暮らす愛猫、飛び立つ鳥など様々な被写体でスローモーション撮影をぜひ楽しんでいただきたい。

●コストパフォーマンス抜群のスタンダードモデル

CPUにはオクタコア(8コア)の「Qualcomm Snapdragon 616」を搭載して3Dゲームなども楽しめる処理能力を持ちながら、3000mAhの大容量バッテリーを搭載して平均的なユーザーで35時間、ヘビーユーザーでも24時間の駆動時間を確保した「HUAWEI GR5」。最新スマホの流行りの新機能をできるだけリーズナブルな価格で利用したい方にぜひオススメしたい一台だ。

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