ヘッドマッサージ(編集担当が個人的に購入したもの(笑))をおもむろに見つけ、試す佐江ちゃん「ほぉーーーー」

衣装を見たときは初のユニットだったし、すっごく嬉しかった記憶があります。うん。。

曲も、初めて聞いたとき“明るい曲でよかった!!”って、すごく嬉しくって。でも当時は、こんなに思い入れのある曲になるとは想像もしていなかったんです。

ファンの皆さんが“この曲が好き”っていう“熱い想い”を持たせてくれたというか。リクアワでファンの方が投票して下さったことによって、“この曲をもっと大切にしたい”って思わせてもらえました。

最初のレッスンのときは、自分がセンターだから“自分がちゃんとできてなきゃイヤだ”っていう気持ちがすごくあって。練習のためにもらったビデオを見て、ひと通り覚えてから、先生に教えてもらったのを今でも覚えてます。

あのときは振りを覚えるのがすごく早かった! 何であんなに早かったんだろう。。 “早い、自分ッ!! ”って思いましたもん(笑)

ーーその当時でも“早い”と感じた?

うん。“私、今日、覚えられる。早い! ”って思ったもん。最近はそんなこと全く思わないな。。 ヤバい(汗)

ーー(笑)。これからAKBグループを卒業したら、今までのように“1位、2位…”という“順位付け”をされる機会はないかもしれませんね。

ないと思う。。そ、そんなに頑張らないと思う(笑)

ーー例えば女優さんだったら、“主演女優賞”という“賞”は獲ったとしても、“1位”という言い方ではなくなりますし。

うん、うん、確かにそうですね。

ーーだからこそ“1位”で終えたのは、すごいことだなって思います。

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