「なかなかできないんだけど、“楽しんで生きる”ってこと」というテイルには、再びジコが「何言ってるんだよ! いつも楽しんでるじゃん!」とツッコみますが、テイルは「そう? 自分がやりたいことだけやって生きるって難しいじゃないですか。考え方ひとつで、楽しくないことも楽しくなるでしょ? 自分のメンタルをコントロールすれば、楽しく、幸せに生きていけると思っています」とサラリとかわしていました。

そのジコのモットーは、「止まらずに進め!」だそう。「休まず仕事をしてるけど、これは僕の喜びでもあるんです」と、ヒットプロデューサーとしての貫禄をかもしていました。

この『Jackpot』、冒頭で小さな女の子が「あのお兄ちゃんたち、変……」と恐怖に満ちた声でつぶやいています。雑誌ではメンバーが思う「メンバーのこんなところが変!」というエピソードをききましたが、ここでもピオは、その独自ファッションだけでなく、いきなりの行動でインタビュアーを驚かせてくれました。その様子も雑誌でご覧ください。

ここでイジられたのがテイル。ジェヒョが雑誌『韓流ぴあ』で教えてくれたテイルの大好物も庶民的でカワイイのですが、食べる量が変! いつもニコニコしているテイルの裏には、いろいろな不思議が隠れているようです。

『Jackpot』のカップリング曲となったのが、『Be The Light (Japanese Version)』。韓国語曲『Be The Light』は、ファンとBlock Bを繋ぐ大切な曲。ジコがファンに向けて書いた曲です。

ジコも「長い時間をかけて作った曲なんです。ファンに会いたいけど会えない時の僕らの気持は、みなさんが僕らを想ってくれている気持ちと同じだって感じていて。でも、僕たちはみなさんが何をしてるか覗き見ることができるけど、みなさんは、活動してない僕らを見ることはできない。だから、僕らよりも会いたい気持ちが強いと思うんです。ファンの立場になって考えて、作った曲です」と、心境を語ってくれました。

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