キヤノンが幅広いユーザー向けデジタル一眼、視野率100%ファインダー採用

2016.2.19 14:59配信
EOS 80D

キヤノンは、エントリーユーザーからハイアマチュアユーザーまで、幅広いユーザーに対応したデジタル一眼レフカメラ「EOS 80D」を3月25日に発売する。価格はオープン。

有効画素数約2420万画素でAPS-CサイズのCMOSセンサと、映像エンジン「DIGIC 6」の組み合わせによって、質感や立体感をリアルに描写できる。また、高画質化とともに、最高で毎秒7コマの高速連写を可能にした。

本体には、ペンタプリズムの採用によって、大きく、明るく、見やすい視野を実現した視野率約100%の光学ファインダーを搭載しており、測距点などさまざまな情報を表示する「インテリジェントビューファインダー」でファインダーをのぞいたまま測距エリアやAFフレームなど、さまざまな設定を変更できる。

AF(オートフォーカス)には、従来機種と比較して測距エリアを拡大し、測距点数の大幅増加とクロス測距を両立した、被写体をより確実に捉える「オールクロス45点AF」を採用する。中央1点には、F2.8光束とF5.6光束に対応するデュアルセンサを配置し、低輝度下でもAFが可能な-3EVに対応することで、暗いシーンでもAFが利用できる。

常用ISO感度は、静止画撮影時がISO100~16000(拡張ISO25600相当)、動画撮影時がISO100~12800(拡張ISO16000相当、同ISO25600相当)。7560画素のRGB+IR測光センサと、色情報を加味した測光アルゴリズムによって、精度の高い安定した露出制御を実現した。また、蛍光灯などのフリッカー光源を自動検知し、フリッカーの影響を低減する「フリッカーレス機能」も備える。

動画撮影機能では、CMOSセンサの画素が撮像と位相差AFの両方を行う「デュアルピクセルCMOS AF」と、バリアングルのタッチパネル式液晶モニタを組み合わせることで、手軽に一眼レフならではの美しいボケ味のある撮影を楽しめる。

このほか、無線LANやNFCに対応し、「インターバル撮影機能」や「バルブタイマー機能」「タイムラプス動画撮影機能」など、多彩な撮影モードを搭載する。対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、UHS-Iカードも使える。サイズは幅139.0×高さ105.2×奥行き78.5mmで、重さは約730g。

キヤノンオンラインショップでの税別価格は、ボディのみが12万9800円、「EOS 80D・EF-S18-55 STMレンズキット」が13万8800円、「EOS 80D・ダブルズームキット」が16万6800円、「EOS 80D・EF-S18-135 USMレンズキット」が17万6800円。

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