手作りオモチャに大満足!

こちら、アメショーのルナ君のために飼い主のあーりーさんが手作りをした段ボールハウス。なんという力作!

立派な段ボールハウス
おててが出てますよ

飼い主さんよりコメント

ギリギリ通れる幅の出入り口にしたり、人間の目が気にならない見えにくい場所も作ったり、ほとんど寝てる老猫たちが安心して使えるダンボールハウスを作りました。姿が見えないなと思うとだいたい中に入って寝ています」

ルナ君は14歳のシニア猫ちゃんとのこと。猫ちゃんは高齢になると眠る時間が増え、じゃれついて遊ぶことは少なくなります。のんびりくつろげる空間を手作りしてくれた飼い主さんの愛が伝わってきますね。

これのおかげでお利口にお留守番できる!

猫専門カメラマンのネコグラファー®︎ 、前田悟志さんの飼い猫、onちゃんは、毛布に包まれて温かそう。

ぬくぬく
Zzz……

飼い主さんよりコメント

お気に入りは電気毛布+毛布です。自分でちゃんと潜り込んでお留守番しています」

電気毛布と毛布の二重使いで、寒さ対策万全ですね。こんなにぬくぬくとお留守番してもらえると、飼い主さんも安心です。

壁の傷知らずのスペシャルアイテム!

トリは、筆者の飼い猫です。自分の猫でトリを飾ってしまい、大変申し訳ありません。職権乱用と言っても過言ではありませんね。

さて、猫を飼える物件が少ない理由のうちの一つに、猫は壁や柱などで爪を研ぐ習性があることが挙げられます。しかし、筆者の飼い猫の小雪さんは、一度も壁や柱で爪を研いだことがありません。なぜならば、このスペシャルアイテムがあるから!

バリバリバリ
ドヤァ……

小雪さんが愛用しているのは、ウォール型の爪研ぎ。写真がブレてしまうくらい、バリバリと一心不乱に研ぎまくっており、現在は二代目です。この爪研ぎのおかげで、筆者の部屋の壁は傷知らず!

猫ちゃんたちのお気に入りアイテム、みなさんそれぞれ個性が出ていますね。いたずらっこの猫ちゃんでも、大好きなアイテムが見つかると、パタリといたずらや粗相をしなくなるケースもあります。猫ちゃんにとっても飼い主さんにとっても良いことですよね。

愛猫にはまだ、お気に入りのアイテムがないように感じている方、今回ご紹介したアイテムを検討してみてはいかがでしょうか。