松下奈緒、震災5年で新たな発見も 「全国の皆さんへの懸け橋になれれば」

2016.2.22 15:47配信
松下奈緒(左)と松坂慶子

 NHKの特集ドラマ「恋の三陸 列車コンで行こう!」の試写会および会見が22日、東京都内で行われ、出演者の松下奈緒、松坂慶子ほかが出席した。

 ドラマは、東日本大震災から5年を機に、NHKの震災プロジェクトチームから依頼を受けて制作された。岩手県大船渡市を舞台に恋に仕事にと力強く生き抜く人々たちの姿をハートフルに描く。

 松下は「震災のドラマなのに、明るく前向きというテーマのものは可能なのかなと思いました」と当初は不安もあったというが、「1話を見て、皆さんこういうドラマを撮りたかったのだと感じたし、ご一緒できたことを幸せに思いました」と語った。

 松下は、ロケを含め実際に大船渡市を訪れ、地元の人々との交流を通して「被災した場所という勝手な思い込みでデリケートに考え過ぎていたのかというほど、『よお来たね』、『ここでドラマをやってくれてうれしい』と言葉にして言ってくれる」と新たな発見もあったという。「明るいドラマを全国の皆さん、東北の皆さんに届けられたらと思って、その懸け橋になれればと思ってずっと撮影していました」と使命感をのぞかせた。

 また、タイトルにもなっている、街ぐるみで行われる列車を使っての合コンについては「列車コンの魅力は列車の中でやる密室感。東京ではできない、その場所ならではの人と人との結びつきかなと思います。突然の出会いから始まるのもいいのではないかと思いました」と好印象を持ったことを語った。

 ドラマは27日午後10時から毎週土曜日に放送。

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