衝撃! 花粉が肌に与える悪影響

「花粉」といえば、花粉症を思い浮かべる人も多いと思いますが、それだけにあらず。スギ花粉が肌にも影響を及ぼしていることがわかりました。資生堂によると「スギ花粉に含まれる抗原タンパク質Cry j1(クリジェイワン)が肌のバリア機能を低下させることを発見」したのだそうです。

スギ花粉に含まれる抗原タンパク質Cry j1が肌に付着してしまうと、肌本来の油分としてバリア機能の維持・回復を担う細胞間脂質が分泌されにくくなり、細胞間脂質の供給が滞ることが明らかになったことで、肌あれを防ぐ観点においてもスギ花粉が付着しないよう肌を保護することが重要です。

この時期、かゆみが出たり、肌の調子が悪いという場合や敏感肌の方は、もしかしたら、その調子の悪さ、スギ花粉が原因かもしれません。

花粉予防は、「シュー」っとひと吹き!?

花粉症の予防としては、薬を服用する、花粉対策メガネやマスクをするなどの予防策が基本ですね。

花粉は窓やドアを開けて換気をしたり、外出の際の出入りだけでも部屋の中に入ってきてしまうもの。また洋服にもついていますので、よく払ってから家の中に入るというのも今や常識となってきました。

さらには、空気清浄機などを花粉が入ってくる玄関やお部屋の隅(壁側)に置いておくことも対策になります。

また、症状が出たり重くならないために、

  • バランスのよい生活
  • 疲れをためない
  • 抵抗力をつける
  • 刺激物を避けること

も普段から心がけていきましょう。

そして、最近では高機能のマスクやデザイン性の高いマスクも増え、マスクでの予防はしやすくなっていますね。

でも、マスクが苦手であったり、営業や接客などでマスクをすることができない場合は、どうやって予防すればいいのでしょうか。

ありますよ。予防できる方法が!
「シュー」っとひと吹きで、花粉予防できるんです。

「イハダアレルスクリーン」

イハダアレルスクリーン」は、特許を取得した反発イオン技術で花粉を反発、吸着を防止します。スプレーするだけで、花粉やPM2.5(大気中に浮遊する直径2.5マイクロメートル以下の浮遊物)を肌と髪に寄せつけません。

使い方も簡単で、目と口を閉じて顔から20cm程度離してスプレーするだけ。ミクロの霧なので、メイクの上からでも使えるのがうれしいポイントです。これなら、マスクに口紅がつくことやお化粧崩れなども気にしなくて大丈夫。

イハダ アレルスクリーン の公式サイトによると、イハダ アレルスクリーンに配合されている花粉吸着防止成分は効果が数値で実証されており、また、アレルスクリーンを使用した肌は、使用しなかった肌に比べ「PM2.5」の肌への付着が抑えられていることがわかりました。

そう、まるで、マスクがなくても花粉やPM2.5をブロックしてくれるイオンの透明マスクといった感じですね。

約4時間おきに、1日3~5回ほど使用することで効果が持続します。天然温泉水配合で肌にやさしい進化形花粉症対策良品です。

外出する前にシューっとひと吹き。持ち運びにも便利なサイズなので、外出先でも定期的に使うことができますよ。化粧水のような感覚で使うことができ、スプレーをするとひんやりと気持ちがよく、スーッと乾いていきます。我が家では、玄関先に置いておいて、外出の時に家族で使っています。子どもの使用もOKです。