2月27日(土)より公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』 ©「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会 ©マキノ講談社

2月27日(土)より、Sexy Zone中島健人主演、“エロキュン”満載のドキドキ映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』が公開される。

【予告編動画】中島健人主演「黒崎くんの言いなりになんてならない」

今作では、女の子に「俺に絶対服従しろ!」と命令する“悪魔級ドS男子”を演じている中島だが、普段は歌って踊るジャニーズのキラキラアイドルで、今年デビュー5周年を迎える5人組最年少デビューグループ、Sexy Zoneのメンバーだ。

そんな、“ドS男子”も“キラキラ王子”も使い分ける、知れば知るほど引き込まれること間違いなしの“ケンティーワールド”の魅力を紹介しよう!

容姿端麗、甘~い言葉、バラエティでも引っ張りだこのハイスペック王子

ジャニーズならばキラキラ王子様でいることは当たり前と思われるかもしれないが、中島の場合はちょっと別格。バラエティー番組で、彼がどんなムチャぶりにも動じず甘〜い愛の言葉をささやく姿や、壁ドンをして年上の女性芸人をメロメロにする姿を見たことのある人も多いのでは?

容姿端麗で歌や演技をこなし、自分のソロ曲では作詞をするほか、ピアノやギターの弾き語りまで披露するハイスペック王子様でありながら、バラエティーにも引っ張りだこの不思議な魅力を持つ中島。

“ラブホリ王子”と呼ばれる中島の“スーパーアイドル”ぶりは、まさにアイドルになるべくして生まれてきた“アイドルのプロ”。もはや伝説的といっても過言ではないであろう。

数々の名言として知られる“ケンティー語”

Hey!Say!JUMPの山田涼介に憧れてジャニーズ事務所に自ら応募したという中島。ジャニーズJr.時代から“前へ前へ”という積極的な姿勢でメキメキと頭角を現し、笑顔や投げキスなどファンへのアピール力は当時から群を抜いていた。そのスキルはデビュー後にさらに開花。

中島といえば、まず驚かされるのが独特のワードチョイスによる名言だ。ファンをキュンキュンさせ、時にはファンでも頭を抱えるほど(!?)のぶっ飛んだ発言、いわゆる“ケンティー語録”は度々話題に。

Sexy Zoneのファンのことを“Sexy Girl(セクシーガール)”と呼び、「セクシーサンキュー!」、「セクシーハッピーニューイヤー!」など、どんな言葉にも“セクシー”を付けるのが基本。自分のことは「ラブホリック(=恋愛中毒)」と称し、自分のファンは常に“彼女”扱い。求められればいつでもどこでも“胸キュンワード”を繰り出してくれる。

最初はあまりに“ザ・アイドル”すぎる彼の言動を笑うものもいたが、その徹底ぶりは“ラブホリ先輩”として徐々に定着。2013年には、カメラを彼女役に中島がラブラブデートを繰り広げる単独での冠バラエティー『JMK 中島健人ラブホリ王子様』(日本テレビ)にまで発展した。