「ディズニー・フォトパス」ライドショット対象アトラクション「ラジエーター・スプリングス・レーサー」|ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー ©Disney / Pixar

日本に帰ってきてからでも注文できる!

パーク内にある2つのショップは、混雑していることが多く、長い時間待たなくてはいけません。

せっかくアメリカまで来たのに、時間がもったいないですよね。

実は日本に帰ってきてから、じっくり写真を選ぶこともできるのです。

まずはディズニー・フォトパスの公式ウェブサイトへアクセスしましょう。

ウェブサイトにアクセスすると、ディズニーランド以外にも、ウォルト・ディズニー・ワールドや、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパなどから、自分が写真を撮ってもらった場所を選べるようになっています。

ディズニー・フォトパスの公式ウェブサイト

ディズニーランドをタップすると、ディズニー・アカウントのログイン画面が出ます。

ディズニーランドをタップすると出てくる画面。アプリをインストールしなくてもフォトパスは利用できるので、下の「View Website」をタップする。

アカウントの登録は、下にある「Create Account」をタップしましょう。

ディズニー・アカウントのログイン画面。アカウントの登録は、下にある「Create Account」をタップすればよい。

登録・ログインが終わると、フォトパスの登録画面が出ます。

フォトパスカードの裏面に書かれている、16文字のコードを入力しましょう。アルファベットは自動的に大文字になります。

コードの登録が終わると、撮ってもらった写真が一覧で表示されます。

写真は「ダウンロード」か「プリント」を選ぶ

ウェブの場合、写真のプリントだけではなく、データをダウンロードすることもできます。

一枚ごとのダウンロードに加えて、「フォトパスプラス」を選択すると、同じ日付に撮られた写真を、1日分まとめてダウンロードすることもできます。

プリントの場合は、枚数(2枚セットのTwo・1枚のみのSingle)、サイズ(インチ表記)、印刷用紙(光沢紙のGlossy・つやなしのMatte)から選ぶことができます。

プリントされた写真は、紙のパッケージに入れて、日本まで郵送してくれます。

日本までの国際郵便でも、1.99ドル(2016年2月現在)となっていますので、あまり高くありません。

注文が終わり、「Checkout」をタップすると、決済画面に変わります。

ここでプリントの場合は郵送先を入力します。漢字だとエラーになってしまいますので、必ず英語・ローマ字を使いましょう。

支払いはクレジットカードのみです。ビザやマスター、アメリカン・エキスプレスに加えて、JCBも対応しています。

最後に連絡先のメールアドレスを入力して、「Purchase」をタップすると、注文が完了となります。

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