2016プレナスなでしこリーグ記者会見に出席した各クラブのキャプテンたち 2016プレナスなでしこリーグ記者会見に出席した各クラブのキャプテンたち

3月14日、『2016プレナスなでしこリーグ』開幕記者会見が行われた。1部全10チームの監督及びキャプテンが登壇し、次のように意気込みを語った。

【チケット情報はこちら】

「今年で東日本大震災から丸5年、チームが発足して5年目。5年という節目の年に、優勝という最高の復興支援をしたい」(ベガルタ・千葉泰伸監督)
「私たちの強みのチームワークと攻撃的サッカーで優勝目指してがんばります」(嘉数飛鳥主将)

「一試合一試合全力で戦う。見てくれる人が喜んでくれるような試合をしたい」(浦和・吉田靖監督)
「日々成長し、一戦一戦優勝に近づけるようチーム一丸となって戦いたい」(後藤三知主将)

「ジェフらしいサッカーを見せ、またジェフの試合を見たいと思わせる試合をしたい」(ジェフL・三上尚子監督)
「走る、戦うサッカーを前面に出し、タイトルを取りたい」(櫻本尚子主将)

「目標は当然連覇。ベレーザらしいサッカーでみなさんに感動を与えたい」(日テレ・森栄次監督)
「まず五輪の出場権を逃し、申し訳なく思います。チームとしては連覇を目指してがんばりたい」(岩清水梓主将)

「チームワークとハードワークを出して戦いたい」(新潟L・辛島啓珠監督)
「『皇后杯』準優勝の悔しさを晴らせるよう、今年はタイトルを取りたい」(中村楓主将)

「長野という地方から旋風を巻き起こしたい」(AC長野・本田美登里監督)
「新スタジアムとともに新たな歴史を作り上げたい」(坂本理保主将)

「創部40周年の記念すべき年、ユニフォームも一新し、気持ちも新たに優勝争いに加われるようにしたい」(伊賀FC・金鐘達監督)
「全員守備、全員攻撃で優勝を目指したい」(那須麻衣子主将)

「昨年は残留し、ビルドアップした。ひとつでも上の順位を目指したい」(コノミヤ・本並健治監督)
「チャレンジャーの気持ちで5位以内を目指したい」(虎尾直美主将)

「去年悔しい思いをした。これがINACだというサッカーを作る」(I神戸・松田岳夫監督)
「スローガン通りに躍動したい。リーグ戦もカップ戦も優勝したい」(高瀬愛実主将)

「何とか残留し、チームとしてまとまりが出てきた。少しずつ成長していきたい」(湯郷ベル・櫻井庄吾監督)
「去年は結果が出せずに悔しい思いをしたが、成長するために必要な一年だった」(福元美穂主将)

『プレナスなでしこリーグ1部』開幕戦はベガルタ×AC長野・ユアテックスタジアム仙台、I神戸×コノミヤ・ノエビアスタジアム神戸が3月26日(土)、新潟L×湯郷ベル・デンカビッグスワンスタジアム、ジェフL×伊賀FC・ゼットエーオリプリスタジアム、日テレ×浦和・味の素フィールド西が丘が3月27日(日)キックオフ。また、1部・2部・チャレンジリーグ全32チームの選手名鑑などが掲載された『Plenusなでしこリーグ/Plenusチャレンジリーグ オフィシャルガイドブック 2016』は本日3月14日発売。