松村邦洋先生

 テレビ朝日系の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の4月4日放送回に、お笑いタレントの松村邦洋が登壇。“自分に甘く東京マラソンで心肺が停止しちゃった先生”として、“自分に甘すぎて死なないための授業”を展開する。

 もともとは中肉中背だったという松村先生。“自分に甘い性格”が原因で、どんどん太っていき、“おデブ”になってしまったと打ち明ける。そして太り始めて十数年たったある日、自分自身の変化にショックを受けてダイエットを決意したというのだが、さまざまな痩身法を試す中、先生が大いにハマったのが、かなり風変りな“○○ダイエット”。1年間で48キロもの減量に成功した、その○○ダイエットとは一体何だったのか…。

 そんなダイエット中、興味を抱いてマラソンを始めたという松村先生。しかし、2009年の東京マラソンに出場した際、急性心筋梗塞を起こし、心肺停止状態で救急搬送されてしまった。命を落としかねなかった、その大しくじりを引き起こした背景には、やはり自分に甘い性格が関係していたと先生は振り返るが、一体どういうことなのだろうか…。

 一度は死にかけた松村先生が、自らの失敗から得た人生の教訓とは? “おデブ”な人だけでなく、“自分に甘い”と感じたことのある全ての人に送る、絶対にためになる授業に注目。