バーテンダー姿で登場した高橋大輔氏

 「アサヒスーパードライ エクストラコールドタンブラー実感イベント」が15日、東京都内で行われ、ゲストとしてプロフィギュアスケーターの高橋大輔氏が登壇した。

 「エクストラコールドBAR」の終身名誉店長を務める高橋氏は、この日もおなじみのバーテンダー姿で登場した。

 “ビールを注ぐと約60~90秒で氷点下になる”というエクストラコールドタンブラーについて「デザインもスタイリッシュでカッコいい」とすっかりお気に入りの様子で「画期的なアイテム。これならお店で飲むエクストラコールドを自宅でも楽しめる」とアピールした。

 会場では、高橋氏がサーバーから注いだ「エクストラコールド」と「エクストラコールドタンブラー」に注いだ缶ビールのスーパードライの飲み比べを実施した。

 また、高橋氏が来場した一人の女性にサプライズでエクストラコールドを振る舞うサービスも実施。高橋氏は女性を前にして「ちょっと緊張しますね。(女性に)注ぐ機会もなかなかないので…」と照れ笑いを浮かべた。

 現役引退後の活動に注目が集まる高橋氏だが、先ごろフジテレビの“フィギュアスケート中継の顔”としてナビゲーターに就任したことが発表された。30歳の誕生日を明日に控えた高橋氏は「大台に乗ったかなと思います。(今日は)20代最後の日でしたね」としみじみと語った。