「習い事を辞めたい」という子どもは少なくありません。

近年は、様々な習い事が提供されていますよね。「スポーツ」「語学」「伝統芸能」など、様々なジャンルで、様々な習い事や教室が開かれています。

こうした習い事に通わせているというママは多いですが、中には「子どもが不本意で習っている」というケースもあるようです。実際、「習い事を辞めたい」という子どもの言葉に、どうしたらいいのか戸惑うママは少なくありません。

そこで、今回は習い事を辞めさせるべきかの見極めポイントと、見極めた後の対応について解説します。

あっさり辞めさせるのは子どもに良くないってホント?

「あっさり習い事を辞めさせたら、努力ができない子どもになるのでは?」

子どもの、習い事を辞めたい、という言葉に悩むママの多くは、上記のような悩みを抱えていることが多いです。

継続してこそ強い心が育つ、すぐ辞めたら飽きっぽい性格になる、世間でこのように考えられていることは事実ですが、必ずしもそうとは言い切れません。

辞めたいといっている理由によっては、継続して習っていくほうが子どもにとって悪影響となることがあります。

また、仮にあっさり習い事を辞める=努力できない子どもになるとは限りません。結局のところは、子どもの性格による向き不向き、環境などで、習い事の継続の必要性は変わってくるのです。

習い事を辞めさせるべき?見極めポイントについて

習い事を辞めさせるべきだろうか…と悩んでいるママに向けて、今後のことを見極めるためのポイントについてご紹介します。

人間関係

まずは、我が子と習い事先の生徒との人間関係が、「辞めたい」という理由であれば、その意思を尊重してあげることをおすすめします。

大人同様に、子どもも人間関係で悩むことがあるもの。無理に習い事を続けさせると、子どもが心に傷を負ったり、深刻な事件に陥ってしまうことが考えられます。

講師や先生との相性

習い事では、講師や先生との相性は重要といえます。しかし、通ってみたら「相性があまり良くなかった」と気が付くことが珍しくありません。

この場合、子どもがなかなか成長できなかったり、ママ自身の不満にもつながるといったデメリットがあるため、早めに引き上げた方が良いでしょう。

興味や趣味の変化

興味や趣味が変わったことで、習い事を辞めたがる子どももいます。しかし、この場合はすぐに辞めさせるよりも、もう少し継続して様子を見てみることがおすすめです。

子どもの年齢によっては、見るもの・触れるもの・聞くもの全てが新鮮で真新しく感じます。そのため、あちこちに興味関心が引かれやすいのです。

ここで、子どもの言うがままに習い事を転々としていては、一つの物事に集中して取り組むことが難しくなる可能性がありますし、頑張ることの楽しさや達成感を知らないまま成長することになってしまうかもしれません。

子どもの性格や家庭環境などに合わせて、「最低でも継続する期間」を設けてみて、様子を見てみることをおすすめします。

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