いいなと思っている女性がいるけれど、親しくなるにつれて何だかおかしな様子が見えてくる。話してみるとどうも過去の恋愛で傷ついたことが忘れられないらしい。

別れや失恋など、昔の恋愛が乗り越えられないままの女性には、男性が素直に好きになるのをためらうような“負のオーラ”があります。

過去の恋愛を引きずっている女性の特徴とは、どんなものなのでしょうか。

過去の恋愛を引きずっている女性の特徴とは?

1. 「男って」と決めつけたがる

彼氏に浮気を繰り返されて振られてしまった過去のある女性から、別の男性と親しくなっても「男ってどうせ浮気するんだよね」という発言を聞いたことはありませんか?

周りが「そんなのわからないじゃない」「決めつけたらダメだよ」と言っても、「でも私は浮気されて捨てられたし」といつまでも自分のされたことを持ち出すので、しまいにはいさめようとする人はいなくなるものです。

つらい経験にとらわれ続けると、現実はそうでないことを認められなくなり、男性に「視野の狭い女性だな」「そんな男と一緒にされたくない」と思われ敬遠されてしまいます。

自分の経験だけがすべてではない、とほかの男性を真っ直ぐに見る目を持ちたいですね。

2. 男性の優しさを疑ってばかりいる

相手は好意があるからやっているのに、食事をおごってもらったら「何か下心があるのでは」と疑ったり、体調を気遣われたら「優しくするのは何か意味があるはず」と裏を読もうとしたり。

男性の優しさを素直に受け止められずにいると、好意を持っていてもいつまでも信じてもらえずに男性は疲れます。

過去にそんな接し方を信じて痛い目にあったことが忘れられないとしても、すべての男性が同じだとは限りません。

疑ってばかりでは相手と良いコミュニケーションはとれず、愛情も育ちませんよね。

意味を考える前に、まずは感謝することから始めると、本当に好意のある男性ならしっかり応えてくれるはずです。