ハワイでの生活を語った長谷川潤

 KAGOME「GREENS エナジーパープル」発売記念新アンバサダー就任式が17日、東京都内で行われ、モデルの長谷川潤が出席した。

 「GREENS」は素材本来の鮮度を徹底的に追求した、新ジャンルの野菜飲料。この日、同商品のアンバサダーに就任した長谷川は「普段から健康に気を使っているのですごくうれしい」と笑顔。自身の健康へのこだわりについては「週2回のヨガ」のほか、「野菜中心の生活を心がけて、スーパーでは“これ、何?”というような、普段あまり使わないような野菜も手に取るようにしています」と語るなど、チャレンジャーな一面ものぞかせた。

 また、現在生活拠点はハワイに置き、仕事の時に日本に帰国するスタイルを取っている長谷川だが、「ハワイにいる時はほぼ完全な主婦。子育てを中心に過ごしています」と日々、2児のママとして育児に奮闘中。

 料理については「得意ではないけど、子どももいるし頑張ってうまくなりたい。毎日必死です」と勉強中であることを明かしたが、「子どもは、普通におにぎりとかが一番好き。全然料理じゃないですね…」と苦笑い。それでも、苦手な野菜があるという子どものために、「(野菜の)切り方を変えたり、子ども好みの味付けにしたりいろいろ挑戦しています」と優しい母親の顔を見せていた。

 この日は、タンクトップにデニムという夏スタイルで登場した長谷川は、報道陣から「寒くない?」と心配されるも「今日はまだ暖かいほう」と元気いっぱい。

 日本に来た際の楽しみについては「久々に友だちに会ったりする」ほか、「この前は子どもたちとイチゴ狩りに行きました。ハワイではあまり四季を楽しめないので、季節感を味わういい経験になるんじゃないかと思って…」とほほ笑んだ。

 また、普段、子どもとは日本語で会話しているという長谷川。「英語は学校で学ぶので、家の中では英語禁止。私が日本語を教えてます。後は、旦那は中国語をしゃべれるので目指せ、3カ国語ですね!」と教育方針も語った。