既婚者と関係を持つ不倫は、公にできないし、どうしても周囲に隠れて付き合うことになります。

ですが、本人は隠しているつもりでも、周りから見れば「不倫してるよね」とバレバレ…なんてことは実際によくあります。

どんな点から不倫を疑われるのか、違和感を挙げてみました。

あの人「不倫」してるよね…みんなが気づいた“違和感”とは

1.その人の情報になぜか詳しい

その人(既婚者)の話題が出ると、なぜか「車には○○の芳香剤があって」など詳しい情報を知っている。

「身近にいないと知るはずがない」ことをつい漏らしてしまうとき、周囲は不倫に気が付きます。

ふたりが普段から仲がいいのであれば不自然ではないかもしれませんが、既婚者の男性について踏み込んだ情報を知っているのは、やはり違和感があるもの。

着ている服や持ち物、また家庭の状況など、「どうして知っているの?」と思うのは特別な関係である証でもありますよね。

2.その人と距離が近い

たとえば社内不倫の場合、ふたりでいるときに特別親しげな雰囲気があったり、ほかの人にはないボディタッチがあったり。

距離感の近さは仲がいい証拠である反面、「既婚者にそこまでベタベタできる」ことで違和感を持たれます。

恋をしているふたり特有の濃い空気など、当人たちは隠しているつもりでも周りにいる人には伝わりやすく、「何かおかしいよね」という目で見ればこっそり体に触れる瞬間なども目撃されるのですね。

3.「誰と」過ごしたのか名前が出ない

「休日は○○まで遠出していたの」と話題が出ても、誰と行ったのか名前が出てこない。尋ねても「友達」や「知り合い」などごまかされる。

いちいち誰と過ごしていたかを具体的に言う必要はないかもしれませんが、違和感を持たれるのは「どんなつながりの人か」も隠されるときです。

後ろめたい関係でないのなら、どんな関係の人と一緒だったか言えるはずなのに、特定されるのを嫌がるようなときは「言えないつながりの人」と過ごしていた、と思われます。