大手より断然安く、最低利用期間の縛りもない

Stroboは、スマートフォンでいつでも家の安全を確認できる、アプリとスマート防犯センサーによるホームセキュリティ「リーフィー(leafee)」のサブスクリプション型プランの提供を開始した。また、機器の新ラインアップとして、人の動きを感知するモーションセンサー「leafee move」を7月23日にleafee Storeで発売した。

リーフィーは、後付けで工具不要で自分で簡単にセットアップできるホームセキュリティサービス。機器を購入する従来プランに加え、7月11日から新たに提供を開始したサブスクプランの場合、機器のレンタル料込みで月額980円から利用できる。なお、申込みから14日間は無料。最低利用期間などの縛りもない。

また、サブスクプランの提供にあわせて、「リーフィー」のサービス・アプリをアップデートしており、外出警戒モードまたは在宅警戒モード設定中にセンサーが異常を検知するとハブが大音量のブザーで知らせる「警戒ブザー機能」を搭載したほか、センサーの反応履歴をスマートフォンアプリから確認できるようになった。

「leafee move」は人感センサーに反応があった際に、スマートフォンへプッシュ通知する。電源は単3形乾電池2本で、電池駆動時間は1.5年。税別価格は3480円。

マグネットセンサー「leafee mag」、スマートブザー「leafee hub」に、人の動きを感知する「leafee move」が加わったことで、離れて暮らす家族の見守りへの活用など、サービスの利用の幅が広がった。Stroboでは、今後、人感センサーを活用した新機能・サービスの展開や、他社サービスとの連携を予定している。