『スノーホワイト』

グリム童話の『白雪姫』を映画化した『スノーホワイト』が6月15日(金)より公開されるのに先がけ、本作で悪の女王を演じたシャーリーズ・セロンが5月に来日することが決定した。

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『スノーホワイト』は、新しい解釈で童話『白雪姫』を映画化したアクション・アドベンチャー大作。セロンが扮するのはスノーホワイト(クリステン・スチュワート)の義母である女王ラヴェンナで、永遠の美貌とパワーを保つために義理の娘の心臓を執拗に狙うという邪悪で妖艶な女性を演じている。これまでに幾度となく“世界で最も美しい女優”などに選ばれてきたセロンだが、2003年の『モンスター』では体重を14キロも増やして連続殺人鬼を演じアカデミー賞を獲得した女優根性と実力の持ち主でもある。本作でセロンがどのような魔性ぶりを見せてくれるのか、注目したい。

セロンの来日は『ハンコック』(2008年公開)以来、約4年ぶり7回目。5月20日(日)に開催されるプレミアイベントでは、日本語吹替え版で声優を務める小雪、椎名桔平と共に出席する予定だ。

『スノーホワイト』


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