6. 「やめていい」と言われると逆に頑張れる女は、マラソンで痩せる

周囲に何をいわれても「自分で納得がいくまではやめられない!」という頑固な人は、長距離長時間、取り組むことによって効果があらわれる有酸素運動が○。

「頑固な人は言いかえれば、ド根性タイプ。ジムなどで全員同じ動きをして運動をこなしていくよりも、マラソンや遠泳など自分との戦い的なスポーツで、ダイエットに臨むのがおすすめです」。

7. インスタグラムやSNSで情報収集を欠かさない女は、カラオケで完全燃焼して痩せる

日々トレンドに対してアンテナを張っている人は、自分にとっての適不適を考えるよりも、その場の雰囲気に流されやすかったり、「今これがキテる!」などの理由でテンションが上がることが多いのでは?

「そういうタイプは一つの方法を地道に続けることは困難。マシンや食事療法は向きません。人付き合いの中で汗をかいたり動けることを探して、こまめにカロリー消費しておくことが大事。カラオケやライブ鑑賞に行った時ほど全身全霊で動いて、やせやすい体質をつくっておくといいでしょう」。

まとめ

当てはまるもの、ありましたか?

「言われてみるとそうかもしれない」とか、「…これまで真逆のことをやっていた」という人もいるでしょう。

ダイエットの王道ルールは数あれど、人によって得意のダイエット方法が違うのは性格や体質の差があるからなのかもしれません。

相性のよさそうなダイエットを組み合わせて、習慣的に取り入れるとぐっとダイエット効果が高まります。

ダイエットも自分の特性やクセを客観的にみて、それに合ったダイエットを続けていくことが大事ですね。

美容ライター。美容誌の編集を経て、ビューティ&ヘルス、フード、ファッション、ナチュラルライフなどについて執筆。美容ブログ『SimpleBeauty』でもコスメ情報を更新中。WebメディアのほかHP,紙媒体も手掛けています。