デリケートな肌のためにこだわった“薬用スキンケアＵＶ”って? 資生堂研究員に聞いた（2/2）

毎日使いたい日やけ止めだから、やさしい使い心地のものを選びたい。そんな人にも試して欲しい、資生堂の“薬用スキンケアUV”とは? 研究員である長井宏一さんに、デリケートな肌のためのこだわりについてお話を聞きました。

肌あれ防止機能で、日やけのダメージを抑える！

『サンメディックUV　薬用サンスプレー ①』には、薬用の肌あれ防止成分が入っています。というのも、肌があれている時と肌あれしていない時では、同じ紫外線を浴びた時の肌ダメージが違うからだそうです。

「紫外線を浴びると肌が乾燥し、肌あれしやすくなります。また、肌あれしていると、いつも以上に紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。そこで、サンメディックには、肌あれ防止成分や保湿効果がある成分を配合しました。」

ミクロの粒子で、さらさらの仕上がり！

日やけ止めというと、ベトベトするというイメージを持っている人も多いのでは? 『サンメディックUV　薬用サンスプレー ①』では、ムラなく肌を守れるように考慮、さらさらなめらかパウダー配合で肌への不快感も減らしています。

「さらさらした仕上がりの秘密はミクロ粒子のパウダーによるもの。しかも、肌に伸ばすと均一に広がる工夫をしているので、スムーズに塗り広げることができ、塗った部位も手もさらさらで快適に使っていただけます。」

SPF50+・PA++++という日やけ止めスプレーでありながらも、デリケートな肌のためにこだわった『サンメディックUV　薬用サンスプレー ①』。成分のなかには、開発に当たってのやさしい心配りがたっぷり詰まっているようです。

バッグにもストン、持ち運びに便利なサイズ感＆おしゃれなパッケージ。日やけ止めと肌あれ防止を同時に叶えてくれるとは、欲張りな私たちにはうれしい限りですね。