結婚後の「こんなはずじゃなかった」ベスト3

「結婚してからも恋愛時代と同じようにやっていけるはず」と努力もせず当然のように思い込んでいる人が多いことに驚かされます。

大恋愛をして結婚に至った夫婦でも、何もしなければお互いの気持ちにズレが出てきてしまうのは当然のこと。

では、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と悩んでいる人は、結婚前と比べてどんなギャップに苦しんでいるのでしょうか?

よくある相談内容をまとめてみましたので、今後の参考にしていただければと思います。

ベスト3:相手の“短所”ばかり気になってしまう

恋愛中は、パートナーの良い部分しか見ようとしない人がほとんどです。

「ん?ちょっと気になる」と感じたことがあっても、敢えて見ないようにしてしまうのが恋愛中。

その結果、結婚してからパートナーの気になる癖や特徴が見えてきて、全て“嫌なところ”としてインプットされてしまいます。

そうなったら、もう毎日がアラ探し状態!

良いところも悪いところもあるのが人間ですから、まずは“良いところ”を積極的にみつけてみましょう。

独身の人は、恋愛中にパートナーの癖や短所も含め、“受け入れられるのか”を見極めてくださいね。

ベスト2:「愛してる」と言ってくれない

「恋愛中は会う度に愛してるって言ってくれたのに、今は返事もろくにしてくれない!」って思っている既婚者は数しれず……

「夫婦なんだから言わなくても分かるだろう」という気持ちは、お互いに今すぐに捨ててください。

近い関係だからこそ、きちんと“言葉に出して”気持ちを伝えないと、トラブルになった時に改善が難しくなってしまいます。

とは言っても、恋人同士だった頃のように頻繁に「愛してる」と伝え合うことが減ってしまうのは事実。

今からでも、自分から「ありがとう」「ごめんね」の言葉を素直に伝えるようにすることで、自然に「愛してる」の言葉が贈られる可能性が高まりますよ。