育休明け、仕事復帰の直後に“夫婦共倒れ”しないための心得

2016.3.30 12:00

育休もついに終了。久しぶりの職場復帰にはりきっているママ、家計が楽になると胸をなでおろしているパパ、それぞれが心得ておくべき事を考えてみました。

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なんとか保育園も決まって、4月から職場復帰を果たす、というママさんも多いと思います。

仕事から離れてからここまで、出産、育児と目まぐるしい何カ月かを過ごしてきて、職場にうまく戻れるか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

わが家も2年前、初めてのこどもが保育園に入りましたが、育休から仕事に戻った妻とあたふたしながら送り迎えや家事をやりくりしていたことを思い出します。実は2人目のこどもが無事この春に保育園も決まり(お兄ちゃんと同じところなのでラッキーでした)、4月から妻が2度目の復職になります。もう一度「育休からの職場復帰」を控えている立場でもあります。

そんなわが家の体験談、実行したヒントなどを踏まえつつ、今回は職場復帰、あるいは復帰直後の今からでもできるパパママそれぞれの対応策を考えてみたいと思います。

<パパ編1>
「やれやれ、これで楽になる」ではないと覚悟しておこう

まず、パパに伝えておきたいのは「やれやれ、これでちょっと楽になるかな」と思ってはいけない、ということです。むしろパパはもっと大変になるかもしれないからです。

復職で楽になるのは家計でしょう。育休期間に給付金があっても家計のすべてをカバーできるわけではありませんでした(半年間は休む前の3分の2、その後は半額が給付額)。

しかし、復職からしばらくはフルタイム勤務ではなく残業時間も少なくなるため、ママのお休み前の年収がすべて戻ってくるわけではありません。

ママが年収を戻していくためには、育休中にママにお任せだった育児をパパもシェアする必要があります。復職後はパパはもっと大変になるかも、と覚悟しておくことが大切です。

<パパ編2>
社内でいつでもお休みを取れる準備をしておこう

そうなると、パパに必要なのは「育休時以上に育児に関わる体制作り」です。

例えばこどもが発熱したり下痢をして保育園から呼び出されることがあります。そんなとき、自分かママかどちらかがお迎えに行って病院に連れて行かなければなりません。いつもママ任せではなく、分担してお迎えできるよう、職場で体制を整えておく必要があるのです。

妻が復職をしてしばらくは自分もいきなり半休を取る可能性がある、ということを周囲や上司に伝え、仕事の段取りも余裕をもってスケジューリングするようにします。いきなり今日の午後がお休みになってもなんとかなるようにしておくわけです。

復職直後、パパが数カ月お育休を取るのはいいアイデアです。しかし、これから何年ものあいだ「いきなりお迎え」が続きます。いつでも休める準備のほうが大事になってきます。

<パパ編3>
家事分担をもう一度見直し、どんどん引き受けよう

ママの職場復帰に伴って、パパが絶対にやらなければならないことのもうひとつは「家事」です。育児負担ももちろんですが家事負担も再考しなければなりません。

育休中は、ママがずっと自宅にいるので家事を思ったより引き受けてくれることが多いのですが、これはもう終わりです。どこまでパパが家事を手伝うといいか、一度話し合ってみましょう。「皿洗いはせずシンクにおいておけば、帰宅してから僕が全部やるよ」「洗濯物は夜中にぼくが回して干してから寝るよ」のように具体的に決めておくのがうまくいくコツです。

時間的制約で絶対に不可能でない場合を除けば、こどもを朝起こしてからご飯、着替えや通園までを引き受けてみるのも家事・育児シェアのひとつです。これでママの朝の負担はぐっと楽になるはずです。

育休中から家事シェアを増やしていたパパについても、今の分担をキープしつつ、ママが仕事で疲れる分、家事シェアをさらに増やせないか考えてみてください。

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